どうもkazlogのkaz(@kaz_fukumaru)です。
今回は僕のデスク環境と愛用品をご紹介したいと思います。働き方がテレワークに移行してから約1年半。快適で生産性の上がる環境を重視しつつ、どうせなら作業してて楽しい空間を意識してガジェットやアイテムを揃えました。
その上で意識しているポイントは下記の通りです。
デスク環境のこだわりポイント
・MacBookをベースとした作業環境
・仕事とプライベートの両方で作業しやすい環境
・机の上にケーブルが無い状態にする
・白色のガジェットやアイテムでまとめる
僕はMacBookAirのM1チップ搭載モデルを、メインのパソコンとして使用しています。なるべくハブを介さずにUSB-Cケーブル接続で利用できるガジェットを揃えています。仕事とプライベートの両方で文字と画像を扱う作業を行うので、これらを快適にできるようにすることも大事です。
個人的なこだわりをあげると、
1.ケーブルが視界に入らないこと
2.なるべく白色の製品にすること
この2つを意識して揃えた、ガジェットやアイテムの愛用品をデスクツアー形式で紹介していきます!
なお、今回紹介するデスク環境がガジェットSNSのMONOXY(モノクシー)で開催された、「秋のエモいデスク、見せて下さいキャンペーン」で入賞することができました。
トップページに僕のデスクが掲載されているので、よければこちらもチェックしてもらえると嬉しいです。
それでは早速デスクツアーを始めましょう!
デスク:サンワダイレクト「100-ERD025」
僕が使用しているデスクは、サンワダイレクトの電動昇降デスク「100-ERD025」です。テレワーク中はどうしても座っている時間が長くなり、心身への負担が大きくなります。
電動昇降デスクはボタンを押すだけで簡単に高さを調整でき、スタンディングデスクとしても使用することができます。立ちながら作業をすることで、姿勢の改善や集中力の向上が期待できます。
「100-ERD025」の気に入っている点としては…
天板と脚が白色で統一されている点と、天板の奥行きが51cmという他の既製品に比べて短かくなっている点になります。特に後者は部屋のスペースを圧迫せずに設置ができるので、限られた空間を有効活用できています。
デスク周りの愛用品
ここからは僕のデスク環境に欠かせない愛用品たちを紹介していきます。
ノートパソコン:Apple MacBook Air(M1チップ搭載モデル)
僕のブログ執筆に欠かせないのがMacBook Airです。
購入したのは一番安いモデルでメモリやストレージなど全て最小の構成なのですが、このモデルでもAdobeのIllustrator・Lightroom・Photoshopを同時に使用してもサクサクと動作します。
文章作成はもちろんのこと、写真の現像やバナー作成など、クリエイティブな作業もこの一台で済ませています。価格に対して性能のコスパが異常に高い製品になっています。
基本的にクラムシェルモードで使用しているので
常に机の下の引き出しに設置されています。
なので、視界に入る機会は少ないのですが、カラーは他のガジェットの色合いに合わせてシルバーを選んでいます。
キーボード:PFU HHKB Professional HYBRID Type-S
ブログを執筆する上で文章作成は最も時間をかける工程になります。そこでタイピング愛用しているキーボードが、「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S」。
タイピングの快適さと利便性を追求した製品です。
一度使い始めたらヤミつきにになる打鍵感が魅力となっています。キーボードとしてはかなり高価な部類になっていますが、その使用感をふまえれば投資する価値のある製品だと思います。
リストレスト:エレコム 「COMFY」 ショート グレー
HHKBと合わせて使用しているのが、このリストレスト。この製品に手首を乗っけて使うだけで、長時間のタイピング作業での手首の負担を減らしてくれます。僕の場合はマウス用のショートタイプを2つ購入して使用しています。
キーボード用のロングタイプを使わない理由としては、2つのリストレストを分離して使用することで、自分の好みの左右の手首の位置に設置できるからです。また、リストレストの間にMagic Trackpadを設置するなど、将来的な拡張性も考慮しています。
トラックボール:ロジクール「ERGO M575」
僕はMacでのカーソル操作にトラックボールを使用しているのですが、マウスに比べて長時間使用した際の手首の負担を減らせるのが魅力です。
使い初めはマウスとの操作性の違いに戸惑いましたが、慣れてしまうともうマウスには戻れなくなるくらいに快適です。ロジクールの「ERGO M575」は安価ながら操作性と機能が高く、トラックボール入門者にもオススメの製品になっています。
マウス用リストレスト:Carpio2.0
マウスと合わせて使用する可動式リストレスト。
先程紹介したリストレストと違い机の上に固定せず、マウスの動きに合わせてデスクの上を滑らせて使用するのが特徴です。
僕の場合は、イレギュラーな使い方ですがトラックボールと合わせて使用しています。
モニター:BenQ アイケアモニター 「GW2785TC」
モニターはBenQの製品を使用しています。同社のモニターは目に優しい機能が多く搭載されている点が魅力です。ブログの執筆やテレワークなど、モニターの画面を見る時間の長い僕にとっては欠かせない機能となっています。
「GW2785TC」はUSB-Cケーブルでの映像出力と、60W充電に対応しています。
MacBook Airとケーブル一本で接続するだけで使用できるので相性も抜群です。
モニターライト:BenQ ScreenBar Plus
もうひとつBenQの製品で愛用しているのがモニターライトです。通常のデスクライトと異なり、PCモニターの上部にひっかけて使用するので省スペースで活用することができます。
また、モニターの画面にライトの写り込みと反射を防いでくれるので、目の負担を軽減してくれます。付属のコントローラを使うことで、手元で色温度や輝度の調整を簡単に行うことができます。
モニター画面だけでなく、手元もしっかりと照らしてくれるので、デスクライトとしても十分に活用可能です。
【追記】ケーブルが無線式になった最新モデル「ScreenBar Halo」が発売されたので、こちらに切り替えました。デスク上のケーブルを一つ減らせたので大満足です。
デスクチェア:COFO Chair Premium
高級オフィスチェアに並ぶ機能性の高さを、手の届く価格で購入できるコスパ抜群の製品。
僕の場合はテレワークで、1日8時間以上この椅子に座っています。腰の負担をしっかり減らしてくれるので、腰の痛みなどを気にせず快適に作業を行なうことができています。
ウェブカメラ:ロジクール 「C980」
テレワークのオンライン会議に欠かせないウェブカメラ。僕が使用しているのはロジクールの「C980」という製品です。
ウェブカメラには珍しく白色が用意されているので、他のガジェットと雰囲気を合わせることができます。
高画質で滑らかな映像を撮影できるので、性能についても満足しています。
Blue USBマイク Yeti X
デザインと機能性の高さから多くの支持を集めているUSBマイクです。
指向性を4パターンから選ぶことができるので、様々なシーンで活躍します。
ビデオ会議の音質を向上させたい方にオススメの製品になっています。
モニターアーム:グリーンハウス 「GH-AMCD01-WH」
机の上のスペースを有効活用するために、モニターアームを使用しています。モニターを宙に浮かすことで、本来スタンドで占有されるはずのスペースにモノを置くことができます。
また、スタンドが無くなることで視覚的にもスッキリとした印象を与えてくれます。
モニターアームの定番ともいえるエルゴトロンへの買い替えも検討していますが、現状で特に不満を感じていないのでもうしばらくは使い続けると思います。
モニターアームを設置するデスクの天板が薄い場合は、破損や変形を避けるために補強用の保護プレートを合わせて使用するのがオススメです。
USBハブ:Satechi On-The-Go
ブログの執筆を行う際に、外付けSSDやSDカードをPCに接続する必要があります。そこで活用しているのがSatechiのUSBハブ「On-The-Go」です。
製品の特徴としてUSBハブには珍しくケーブルの着脱が可能な製品です。本体に内蔵できる短いケーブルと、長いケーブルが付属しています。前者のケーブルは出先に持ち運ぶ際に使用し、後者のケーブルは引き出しの中のMacBook Airに接続して卓上USBハブとして使用する際に使っています。
持ち運びと据え置きの2役をこなせる便利なUSBハブ製品です。
イヤホン:Apple AirPods Pro
テレワーク中のビデオ会議や、ちょっとした音楽鑑賞にはAirPods Proを使用しています。純正品ならではのApple製品との接続性の高さと使いやすいさが手放せない理由となっています。
カナル型のイヤホンが苦手な方は、インナーイヤー型のAirPods(第3世代)もオススメです。
ヘッドホン :ソニー WH-1000XM4 サイレントホワイト
作業に集中したい時・ガッツリ音楽や動画を鑑賞したい時に使用するのが、SONYのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」。
音質とノイズキャンセリングの性能は、流石のSONY製ということで申し分のない性能となっています。
長時間装着しても頭や耳が痛くならない装着時の快適さも魅力となっています。
カラーはデスクとの調和性を踏まえて、限定生産のサイレントホワイトを選びました。
スマートディスプレイ:Amazon Echo Show 5 (第2世代)
モニター下のスペースにEcho Show 5を設置しています。
メインの用途はほぼ置き時計代わりとなっていますが、他にもAlexaに天気予報を確認したり、スマート家電の音声操作にも活用しています。デザインとカラーがデスクの雰囲気にあっているので気に入っています。
充電スタンド:PITHECUS 3in1ワイヤレス充電器
最近購入したお気に入りの充電スタンド。手持ちのiPhone13 mini・AirPods Pro・Apple Watchをひとまとめに充電することができます。
この製品のおかげで机の上が充電ケーブルだらけにならずに済んでいるので重宝しています。4000円前後で購入できるので、低価格で試したい方に手に取っていただきたいです。
デスクペン:ゼブラ フロス パールホワイト
デスクの上に置いてあるアイテムの中で、唯一のアナログなアイテムがこのデスクペン。仕事やブログの執筆の際に、ノートにアイデアや思考を書き出す際に使用しています。
完全にデザイン重視で購入したのですが、ゼブラ製ということもあり書き心地も良好です。パールホワイトは限定色扱いのようですが、現在Amazonでも在庫があるようなので、気になる人は早めの購入をオススメします。
ゲーム機:Nintendo Switch(有機ELモデル)
2021年に発売されたNintendo Switchの最新モデルです。液晶が7インチの有機ELディスプレイにアップグレードされています。
有機ELならではの発色と映像美で、これまで以上にゲームの没入感を与えてくれます。本体カラーのホワイトが、僕の好みにドンピシャだったので即購入を決意しました。
電子書籍リーダー:Amazon Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 8GB
仕事や趣味関連の書籍を読む際に活用しています。
現在販売されているKindleの中では最安のモデルです。
過去に最上位モデルのKindle Oasisを使っていましたが、個人的にデザインと使用感がこちらの製品の方が好みだったので愛用しています。
フロントライトを搭載しているので、寝る前の暗い部屋でも読書ができるのが嬉しいポイントです。購入したのは広告つきモデルなのですが、使用において特に不便やストレスを感じたことはありません。
配線整理:Garage ワイヤーケーブルトレー Lサイズ
机の下のケーブルのゴチャゴチャを防止するためには欠かせないアイテム。クランプ式なので、机の天板に穴を開けずに簡単に設置が可能です。
構造的に埃がたまりにくくなっているので安心感があります!
収納ラック:サンワダイレクトのクランプ式引き出し
机に後付けで収納用の引き出しを設置することができる製品になります。僕の場合は、クラムシェル状態のMacBook Airの置き場所として活用しています。
MacBook Airを机上から取り除くだけで、けっこうなスペースが確保できました。クランプ式なので工具不要で設置も簡単です。
机のスペースが足りないという方には是非試して欲しい製品です!
まとめ
以上が僕のデスク周りの愛用品紹介です。白をベースとしたアイテム構成と、視界からケーブルを消すことにこだわった構成になっています。また、作業の効率化や生産性を向上してくれるアイテムも積極的に取り入れています。
デスク環境のアップデートに終わりはないと思っています。今後も新製品や新しいアイデアを取り入れて、自分が楽しく快適に作業できる環境作りをしていこうと思います!