【レビュー】Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1 | ケーブルが着脱可能な次世代の万能USBハブ

kaz
どうもkazlogのkaz(@kaz_fukumaru)です。

今回はMacBookシリーズをはじめとした
USB-Cポートのみを搭載したノートパソコンに欠かせないUSB-Cハブを紹介します。

USBハブは様々な製品が登場していますが、今回PC周辺機器メーカ「SATECHI」から革新的な製品が発売されました!

それが、「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1」です。
これまでのUSBハブの常識を覆す、PCと接続するためのケーブルの着脱・収納が可能な製品となっています。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1の写真

MacBookの拡張性を高めて、快適に作業したい人にオススメの製品となっています。

良いところ
気になるところ
  • ケーブルを着脱できる
  • 9ポートの拡張性の高さ
  • 最大100Wの充電に対応
  • HDMI 4K 60Hz出力対応
  • 高級感のある外観と質感
  • 価格は高め

本記事はSATECHI社よりサンプル製品をご提供いただきました。

目次

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1 レビュー

「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1」は製品名の通り、9つのポートを搭載したUSB-Cハブになっています。

加えて他の製品にはない特徴として、PCと接続するためのケーブルの着脱・収納が可能となっています!

この拡張性の高さと独自のギミックについて詳しく紹介していきます!

外観の紹介

まずはじめにパッケージから見ていきます。
外箱には、製品イメージと搭載ポートの種類が印刷されています。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1のパッケージの写真

次に中身を取り出して付属品を確認していきましょう。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1

付属品は下記の通りとなっています。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1 本体
・USB-Cケーブル(10cm)
・USB-Cケーブル(1m)
・説明書

PCとの接続用のUSB-Cケーブルが2つ付属します。

一本は1mの長さとなっており、PCとUSBハブ本体を離して設置・配線するのに使用できます。

もう一本ケーブルが付属するのですが、なんと「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1」の本体に内蔵されたかたちで収納されています!

指を引っ掛けられる突起があるので、そこを押すと中から”きしめん”状の平たいUSB-Cケーブルが出てきます。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1の内蔵ケーブルを取り出しているところの写真
Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1の内蔵ケーブルを取り出す写真

ケーブルが中から出てくるなんて驚きですよね。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1本体と内蔵ケーブルの写真

他のUSBハブ製品では見たことのない、この製品ならではの特徴的な構造と言えます。

なお、付属のケーブルは2本とも100Wまでのパススルー充電と、10Gbps データ転送に対応しているとのことです。

付属品以外のUSB-Cケーブルでの接続も可能なのですが、公式では付属するケーブルの使用を推奨しています。

※詳しくは製品のヘルプページを参考にしてみてください。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1本体の写真

それでは、改めてUSBハブ本体の外観を見ていきましょう。

素材はアルミ素材が使われており、非常に高級感があります。色はMacBookのスペースグレーに近い色味となっています。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1とスペースグレーのMacBookの色比較

SATECHI製品のデザインはApple製品との親和性が高いので、一緒に使用する際に統一感が出せるのも魅力です。

サイズについてはiPhone13 miniと比較してみましたが、ほぼ同じくらいのサイズになっています。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1とiPhone 13 miniとのサイズ比較画像

9ポートを搭載しているということもあり、天面と底面以外には何かしらのポートやスロットが設置されています。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1のポートの説明画像
Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1のポートの説明画像
Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1のポートの説明画像
Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1のポートの説明画像

搭載ポートの種類と内訳は改めて後述しますが、このボディ内にこれだけの機能が詰まっているのだからビックリです。

製品の特徴とスペック

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1

「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1」に搭載された9つポートについて紹介していきます。

ポートの種類と内訳は下記の通りです。

USB-A2ポート
USB-C充電用(最大100W)×1ポート
データ転送用×1ポート
HDMI4K 60Hz対応×1ポート
VGA最大1080p 60Hz対応×1ポート
ギガビットイーサネット1ポート
SDカードスロット1ポート
microSDカードスロット1ポート

MacBookで作業を行う際に拡張したいポートを
ほとんど網羅していると言ってもよい充実度です。

特に注目すべきは充電用のUSB-Cポートが最大100Wに対応している点と、HDMIでの映像出力が4K 60Hzに対応している点です。

前者は、バッテリー消費量の多いノートパソコンにも安定的に電力を供給することができます。

後者はHDMI接続で4Kの外部ディスプレイに接続する際に、よりなめらかな映像出力を行うことができます。

これら2つの条件を満たすUSB-Cハブは限られてくるので、かなりハイスペックな製品になっています。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1を実際に使ってみた

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1を手に持った写真

ここからは「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1 」の使用方法と実際の使用感について紹介していきます。利用シーン毎の使い分けについても触れておきますので参考になれば幸いです。

通常利用/外出先での使用

本製品の使用シーンとして一番多いのは、ノートパソコンに接続しての利用になるかと思います。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1とMacを接続した写真

通常のUSBハブ同様にケーブルを介してノートパソコンに接続することになるのですが、「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1 」の場合は接続に使用するケーブルを付属の2つから選ぶことができます。

付属のケーブル2本を並べた写真

本体に内蔵されているケーブルは長さが約10cmと短くなっています。きしめん状で張りがあり、たるみもないので省スペースです。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1をパソコンに接続している写真

カフェのテーブルなど狭い場所で使用する際には、こちらのケーブルを使用するのが良さそうです。

次に僕のブログ作業を通した実際の使用感について紹介していきます。

記事を作成する際に欠かせないのが写真の準備です。僕の場合はカメラのSDカードから読み込んだ写真のデータを、外付けのSSDに移してから画像編集ソフトで編集しています。

これまでの僕の作業環境だと、SDカードをカードリーダーに接続した状態でUSBハブに差し込んでいました。そこにSSDを繋げるのでかなりゴチャゴチャとした見た目になっています。

通常のUSBハブの使用例

そこでUSBハブを「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1 」に置き換えると、SDカードをそのまま差し込むことができます。無駄な接続を1つ省くことができました。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1の使用例画像

「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1 」にはまだまだポートに空きがありますので、最終的に僕は下記のデバイスを接続しました。

・HDMI
・外付けSSD
・SDカード
・充電用のUSB-Cケーブル

こんな風に「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1 」を使用することで一気に作業環境を拡張できました。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1を使って作業している写真

この製品を1つ持っておくだけで、一般的な作業に対応できるので安心感があります。

なお、僕はMacBook AirのM1チップ搭載モデルを使用していますが、上記の用途での接続周りで特にトラブルなく使用できています。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1とMacBookを並べた写真

クラムシェルモード/据え置きでの使用

卓上ハブとして使用している写真

こちらは、僕が個人的に気に入っている使い方の紹介になります。

以前公開したデスクツアー記事でも紹介しているのですが「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1 」とクラムシェル状態のMacbookを接続して据え置きの卓上USBハブとして活用しています。

据え置き仕様のイメージ画像

クラムシェル状態のMacBookを机の引き出しに収納し、付属の長いUSBケーブルを使って卓上の「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1 」に接続をしています。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1とMacBookを引き出しにしまう写真

こうすることでデスクの上からケーブルを隠せるのと、空間を広く活用することができます。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1を卓上で使用している写真

このような使用ができるのも本製品ならではの魅力と利便性の高さになっています。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1の良いところ

ここからは「Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1」を実際に使用して感じた良いところをまとめていきます。

ケーブルの着脱による利便性の高さ

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1のケーブルを分離した写真

本製品の一番の魅力は、なんと言ってもPCと接続するためのケーブルを着脱・収納できる点です。

この機能により外出先ではコンパクトな状態で持ち運ぶことができます。

ガジェットポーチにしまう際も、通常のUSBハブだとポーチ内でのケーブルの処理に苦労するのですが、本製品なら収まり良く収納できます。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1をポーチにしまう際の比較画像

また、先述のとおり長いケーブルを使用することで
設置・配線に融通がきくのも嬉しいポイントです。

9ポート搭載による拡張性の高さ

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1の接続の説明画像
SATECHIの製品ページより引用

搭載ポートの多さと対応する接続の幅の広さも大きな製品メリットです。

一般的な用途であればこの製品を持っていれば、接続周りで困ることは少ないと思います。

また、HDMIでの4K 60Hzでの映像出力や、最大100Wでの充電に対応するなど機能性の高さも見逃せない利点です。

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1の気になることろ

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1の写真

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1」を実際に使用して感じた気になる点についても触れていきます。

価格は高め

実際に1~2ヶ月ほどSatechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1」を使用してみましたが、正直僕の用途では不満点を感じることはありませんでした。

その上であえて気になる点をあげるとすれば価格になるかと思います。

機能性を考えるとトレードオフになるのは仕方がないと思います。

本製品自体がかなりハイスペックな製品になりますので、人によってはオーバースペックな場合もあります。

SATECHIでは他にも多くのUSBハブ製品を取り扱っていますので、自分の用途と照らし合わせて必要な機能に絞って比較検討するのも選択肢かもしれません。

まとめ

Satechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1とMacBookを並べた写真

以上がSatechi On-The-Go マルチ USB-Cハブ 9-in-1」の製品概要と実際の使用感の紹介になります。

PCとの接続ケーブルを着脱・収納できることにより、持ち運びや運用の際に様々な利便性を発揮してくれるアイテムになります。

USBハブとしての拡張性の高さもトップクラスなので、個人的にはかなりオススメだと感じています。

ハイスペックなUSBハブを探しているなら、ぜひ手に取って試してみてほしい製品です。

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