どうもApple製品大好きブロガーのkaz(@kaz_fukumaru)です。
今回は、僕が外出時に持ち歩いているガジェットポーチの中身を紹介していこうと思う。
僕は本業の仕事と、趣味のブログ執筆の両方でAppleのMacBookを使って作業している。
他にもiPhoneやiPad、AirPods Proなど、様々なApple製品を所持している。
外出時はこれらのデバイスを活用するために、周辺機器やアクセサリーをガジェットポーチに収納して持ち歩いている。
その際に下記の点を意識してモノ選びを行なっている。
こだわりポイント
・外出先でもMacBookを便利に使いたい
・充電ケーブルはUSB-Cしか持たない
・軽量かつコンパクトな製品を選ぶ
・なるべく黒色の製品を選ぶ
それぞれ簡単に説明しておこう。
メインで使用するMacBookを中心とした周辺機器やアクセサリーを持ち運ぶことで、
外出先でもなるべく自宅と同様のパフォーマンスを発揮できるようにしている。
充電ケーブルはなるべく少なくしたいので、USB-Cしか持ち歩かないようにしている。
iPhoneやAirPods Proユーザーなのに、ライトニングケーブルを持たないの?
と思われるかもしれないが、
後述する製品のおかげで、ライトニングケーブルを持ち歩かなくても支障がないからだ。
また、持ち運ぶ製品はできる限り小さくて軽量なモノを選んでいる。
黒色の製品を選ぶ理由は、元々整理整頓が苦手なので、家の中で使うアイテムは白、外で使うアイテムは黒といったように、色でルールを決めているからだ。
あとは黒色の方が汚れも目立ちにくいので、外での利用に適しているのも理由のひとつだ。
それでは少し前置きが長くなってしまったが、僕のガジェットポーチの中身を紹介していこう。
ガジェットポーチ:ユウボク東京 デイズポーチ
まずはガジェットポーチから紹介していく。
僕が使っているのは、ユウボク東京から発売されているデイズポーチだ。
デイズポーチは収納力の高さと、中身の取り出しやすさが気に入って愛用している。
パソコンの周辺機器やアクセサリーを、小分けにして収納できるポケットが9つ用意されており、
どこになにをしまったのかがわかりやすい。
また、チャックが大開きになるので取り出しもしやすい。
デイズポーチ自体が自立するので、机の上において卓上収納のような感覚で使用できるのも特徴だ。
ガジェットポーチの中身
ここからは僕のこだわりポイントを満たしてくれた、ガジェットポーチの中身を紹介していこう。
USB充電器:CIO-G65W1C
まず最初に紹介するのが、CIOのUSB充電器「CIO-G65W1C」だ。
仕事用のMacBook Proや、プライベート用のMac Book Airの充電に使用する。
Apple純正の充電器よりもコンパクトなので、外出先での使用に適した製品だ。
最大出力が65Wなので、様々なノートPCの充電に対応している。
USB充電器:Anker PowerPort Atom III Slim
もう一つ充電器を持ち歩いてる。
Ankerの PowerPort Atom III Slimの30W出力モデルだ。
こちらはiPad Proを持ち歩く際の充電に使用している。
本体が非常に薄く、電源プラグも折り畳みできるので、非常にミニマルな製品だ。
Ankerの充電器には、他にもコンパクトな製品が存在するが、
個人的には最高傑作はこの製品だと思っている。
充電ケーブル:Anker USB-C ケーブル
次に紹介するのは、充電器と一緒に使用するUSB-Cケーブルだ。
僕は充電用のケーブルはUSB-C一本だけを持ち運んでいる。
持ち運ぶケーブルはなるべく少なくしたいからだ。
USB-CケーブルがあればMacBookやiPadなど、
僕の主要ガジェットの充電に対応しているので特に不自由はしていない。
有線イヤホン:Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug
Apple純正の有線イヤホンだ。
昔購入したiPhoneに付属しているものを、そのまま使っている。
AirPods Proの充電が切れた際や、リモート会議用に持ち歩いている。
インナーイヤー型かつマイクもついているので、
なんだかんだ使い勝手が良いので重宝している。
ケーブルクリップ:Aging Leather Clip レザークリップ
USBケーブルや、有線イヤホンをまとめるためのケーブルクリップ。
ガジェットポーチ内でケーブルがごちゃごちゃしないように整理するための必須アイテムだ。
こちらはdrip製のモノを愛用している。
素材は同社の製品でお馴染みの熟成レザーが使われており、
色味と質感が良いので気に入っている。
ガジェットポーチ内のちょっとしたアクセントにもなるアイテムだ。
ポータブルSSD:バッファロー 外付けSSD 480GB
Macのストレージ用に持ち運んでいるポータブルSSD。
主にブログ用に撮影した写真や、作成したバナー画像のデータが格納されている。
ポータブルHDDに比べてサイズも小さく、
データの転送速度も早いのでSSDをチョイスしている。
ポータブルSSDの中でもなるべくコンパクトな物を探して、
この製品にたどり着いた。
USBハブ:Satechi スリム アルミニウム Type-C マルチ アダプター
MacBookに周辺機器を接続する際に使用するUSBハブ。
僕の手持ちの周辺機器やアクセサリーが、
USB-A端子で接続するものが多いので持ち歩いている。
HDMI接続も可能なので、出先でディスプレイやプロジェクターに接続する際にも役立つ。
より端子が豊富な新製品も存在しているので、ゆくゆくはアップデートしたいと考えている。
USBアダプター:Apple USB-C – USBアダプタ
こちらもMacに周辺機器を接続するための、USB-C to USB-Aの変換アダプターだ。
後述するカードリーダーなど、ちょっとした接続にはこの製品を使用している。
安心を買う意味でApple純正製品を選択した。
カードリーダー:Transcend カードリーダー USB3.0
カメラの撮影データを、SDカード経由でMacに読み込ませるためのアイテム。
ブログの撮影で使用する機会の多いFUJIFILMのX100Fが、
USB-Cポート接続に非対応なので使用している。
これがないと画像データの確認や編集ができないので、
僕にとってかなり重要なアイテムになっている。
将来的にはカードリーダー搭載型のUSBハブに一本化してもいいかなと考えている。
モバイルバッテリー:CIO-MB20W-10000
CIO製のモバイルバッテリー。
コンパクトながら10,000mAhの大容量。
外出時に緊急の充電が必要になった際に使用する。
PD(PowerDelivery)、QC(Quick Charge)にも対応しており、
充電器としての基本性能が高いので愛用している。
モバイルバッテリー:iWALK
iPhoneの充電用のモバイルバッテリー。
モバイルバッテリー本体にライトニング端子が搭載されているのが特徴だ。
この製品のおかげで、iPhoneユーザーなのにライトニングケーブルを持ち歩かない環境を構築できている。
USB-Cケーブルでのパススルー充電に対応しているので、
本体を充電しながら、iPhoneも同時に充電することができる。
個人的にかなりオススメな製品だ。
液晶画面拭き:キョンセーム
キョンという動物の皮が使われた天然のクリーナークロス。
MacやiPadの画面の汚れを取るために使用している。
繊維が細く汚れを落としやすいのが特徴だ。
また、お手入れをすることで長く愛用できる製品になっている。
ガジェットポーチの中身のまとめ
以上が僕のガジェットポーチの中身紹介だ。
なるべくコンパクトな製品を選ぶようにしているので、
アイテム数が多くてもガジェットポーチにしっかりと収納できている。
周辺機器やアクセサリー類は、続々と便利な新製品が発売されるので、
今後も自分の環境に合わせてアップデートしていきたいと思う。