初めてのミラーレス一眼カメラにもオススメ SONY 「α7ⅱ」で日常を切り取ろう!

これまでの記事やプロフィールでもすでに触れているが、僕はSONYの「α7ⅱ」をメインのカメラとして愛用している。

2014年12月5日に発売された本機。僕自身は2016年頃にこのカメラを購入したのだが、
3年経った今でもメイン機として様々な場所に持ち出している。

様々な機能がアップデートされた後継機の「α7ⅲ」も発売されているが、
このカメラでも自分が撮りたいと思える写真は撮影できている。

正確には、今の自分は撮影の手法を勉強中のフェーズなので、どちらの機種で撮影しても出てくる写真が劇的に変わることはないと考えている。

そこで本日は、これからカメラを始めたいとか、
ミラーレス一眼を初めて購入する人に向けて、発売からしばらく経った今の時期だからこその「α7ⅱ」の購入メリットをまとめていく。

僕が型落ちの「α7ⅱ」をあえてオススメする理由

前提として触れておくが、この記事は先に述べたように、これからカメラを始めたいとか、
フルサイズのミラーレス一眼を初めて購入する人に向けたものとなる。

そこでなるべく専門用語を使わず、機能面の情報についてもエントリー者向けの粒度に割愛をして説明をしていく。

僕が2019年になった今「α7ⅱ」をオススメする理由は下記のとおりだ。

・価格の安さ
・持ち歩きに適したサイズ感
・機能面のバランスがいい
・レンズの選択肢が豊富

以上が、オススメする理由だ。

一方で長く使っている中で気づいた不満点も勿論あるので、そちらも記事の後半で触れるので、
そちらも合わせて読んでいただきたい。

今、ミラーレス一眼カメラを購入するなら「α7ⅱ」がコスパ最強?

“α7の写真”

「α7ⅱ」をオススメする理由としてまず一番にあげられるのが、価格の安さだ。

発売から4年半経つ本機だが、今だにSONY STOREや家電量販店で購入が可能なのだが、
時間の経過に伴って価格も改訂を重ねており、比較的安価に購入が可能だ。

そして特に注目すべきなのは、中古の価格帯だ。

マップカメラをはじめとした、カメラ専門店の中古相場の多くでボディ単体だと10万円を切っている。
同社の最新機種や、他社のミラーレス一眼が十万円代後半以上の価格なのでかなりお買い得な機種だと言えるだろう。

後述するが、安いからといって機能が低い機種ではない。

なので、これからカメラを始めるがどれくらい使用するかもわからなので、あまり高い金額を払いたくないとか、ミラーレス一眼がどんなものかを試してみたい層には特にオススメしたい。

本体付属のレンズでも撮影はできるが、どうせなら浮いたお金で単焦点レンズなどを購入することで、より一眼カメラらしさを味わうことができる。

「α7ⅱ」は軽量ボディで持ち歩きにも最適

次にあげる推しポイントとしては、やはり本体の軽さがあげられる。
このカメラの重量が役550gなので、選ぶレンズ次第だが1kgを切ってくるので、リュックやカバンにいれておいても重量が気になることもない。

カメラが軽ければ、それだけ持ち出す機会も増えてくるので、カメラを持ち歩く習慣をつくることができる。

この部分は、個人的にもかなり重要な要素だと思っている。
どんなに構成のなカメラでも、重くて持ち歩くのが億劫になってしまうと、
そもそもカメラでの撮影の機会が減ってしまい、結果的に使わなくなってしまう場合があるからだ。

それこそ、これからカメラを始めようとしている人にとっては、撮影の数がその後の趣味としての定着に大きな影響を与えると思うので、よく考えて購入することをオススメする。

記事の後半で、「α7ⅱ」にマッチした軽量のレンズをいくつか紹介するので、
ぜひそちらも合わせて確認してみてほしい。

「α7ⅱ」は機能面のバランスも申し分なし

次に性能面について紹介しておこう。

まず気になるであろう写真の写りについてだ。

このカメラはフルサイズのセンサーを搭載しており(フルサイズって何?と言う人は、別途調べていただきたい)、有効画素数も2430万画素と申し分ないスペックだ。

PCやスマホでの閲覧は勿論だが、プリントしての鑑賞にも十分耐えうるので、
趣味として写真を確立していきたい方にも十分と言えるだろう。

AF性能(カメラが自動でピントを合わせてくれる機能)についても説明しておこう。
「α7ⅱ」はファストハイブリッドAFを搭載しており、被写体に対してスピーディかつ精度の高いピント合わせを実現している。

またSONY製カメラのお家芸である。瞳AF(人物の瞳に自動でピントを合わせてくれる機能)も勿論搭載している。人物撮影をする際に役立つ機能なので、人中心の撮影スタイルの人にもオススメだ。

「Α7ⅱ」の後継機種の「α7ⅲ」はこのAF周りの性能がかなり向上している。

一方で個人的には「α7ⅱ」のAF性能でも十分にこれまでの撮影に対応できているのと、
あまりカメラ任せの撮影に慣れてしまうと、他のカメラで撮影する機会があった際に困ることもあると思うので、このレベルが丁度よいと個人的には思っている。

そして最後に外せないのが、手ぶれ補正機能の優秀さだ。

本機は、5軸ボディ内手ブレ補正機能を搭載している。
撮影時の手ブレをカメラ側で抑制してくれるので、暗い場所での撮影など、
手ブレによる失敗が生まれやすいシチュエーションでも安定した撮影が可能だ。

普通なら三脚を使うようなシーンでも、少しISO感度をあげてしっかりと構えれば、
ある程度の撮影ができてしまう。

実際に、夜の浅草で3脚を使わずに手持ちで撮影を実施したが、パッと見で手ブレの影響を見受けられない。
シャッタースピードはなんと1/2。手ぶれ補正の優秀さを表している。
“浅草の夜景写真”

他にも様々な機能があるが、以上が撮影時に便利な「α7ⅱ」の特徴だ。
これだけの機能が備わっていて、中古の価格帯なら10万を切るのだから驚きだ。

対応レンズの豊富さも「α7ⅱ」の魅力

これはα7シリーズ全般にいえることだが、純正はもちろん他社のレンズや、
オールドレンズなど、マウントアダプタを活用することで様々な種類のレンズでの撮影が可能だ。

すでにCANONなどのレンズを持っているなら、そのレンズ資産を活かすこともできるので、
新たにレンズを買い足さなくていいのが嬉しいところだ。

今回は、カメラを始めて購入する人やミラーレスは初めてという方に向けて、
比較的安価で実用性の高いレンズをいくつか紹介する。

まずは軽い「α7ⅱ」の軽さをいかせるような、軽量の単焦点レンズだ。
特に下記のレンズは値段もお安いので、最初の選択肢としてもおススメだ。

SONY
FE 50mm F1.8

安価で購入可能な、標準画角の単焦点レンズ。
レンズキットを買わないのであれば、このレンズを最初の一本に選ぶのもアリだ。

SAMYANG
24mm F2.8

Samyang/サムヤンAF 24mm F2.8 FEソニーE用

or
35 mm F2.8

こちらの2つも安価で購入可能な単焦点レンズ。軽量なので散歩や旅行時に軽く撮影をするには最適だ。
よく撮る被写体や構図を元に、好きな画角のレンズを選べるのがありがたい。

SAMYANG 35mmの紹介記事はこちら↓

低価格で軽い!α7シリーズの機動力をいかせる SAMYANG 35mm F2.8レンズ

2019年6月19日

上記のレンズと比較するとややお値段が張るが、10万円以下で購入できるカールツァイスと、F2.8通しの標準ズーム(明るく撮影できて、ズームも使える便利なレンズ)なので、最初からレンズにも拘りたいならこちらもオススメだ。

SONY
SEL55F18Z
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

個人的にお気に入りのレンズ。カールツァイスのレンズの中でも安価な価格で購入できる。
カールツァイスならではの色合いや雰囲気を味わいたい方にはぜひオススメしたい。
一方で、55mmという画角は少し癖がある画角なので撮りたいものに合わせて購入を検討してほしい。

タムロン(TAMRON)
28-75mm F/2.8 Di III RXD
ソニーEマウント用(Model A036)

上記にあげたレンズの画角を、ほぼこのレンズ一本でカバーできるオールマイティーな一本。
とりあえずこの一本をもっておけば大抵の撮影は対応できる。
レンズをたくさん買うよりは、この一本で済ませてしまうのも選択肢としてはありだ。

使っていて気になる点をご紹介

実際にに「α7ⅱ」を2〜3年使っていて、いくつか気になる点もあるので、
最後にそちらについても触れておく。

・バッテリーの持ちが少し悪い
・スティックによるピント位置調整ができない
・本体が小さいので、握った際に小指が余る。

バッテリーについてですが、正直なところ長持ちとは言えない。
軽くお出かけする際なら問題はないが、旅行に持って行く際などある程度の時間撮影をするようであれば、念のため予備のバッテリーを購入しておいた方がよいだろう。

一応モバイルバッテリーからの充電はできるが、充電中は撮影ができないのでやはり予備のバッテリーをオススメする。

スティックによるピント操作については、人によっては問題ないかと思うが、
構図を重視して、一点AFでのピント位置調整を多用する人には不便に感じるかもしれない。

「Α7ⅱ」はピント位置調整に使えるスティックが付いていない(後継機のα7ⅲには搭載されている)。
なので、一点AFのピント位置調整をボタン操作で合わせる必要がある。

僕の場合は、ボタンでの操作は結構めんどくさいので、中央一点AFの状態で構図にあわせてカメラをずらして撮影してしまっているが、この方法で問題は感じていない。

なので合ったら便利だろうなくらいの感覚だ。

最後に小指が余る問題だが、僕自身は手が小さい方なので特に不便を感じていないが、
人によってはカメラを握った際に、小指の置き位置に困るという声を聞くことがある。

これに関しては縦持ち用のグリップを購入するか、プレートを購入することである程度の対策をすることができるので、心配な方は合わせてチェックしてみてはどうだろうか?

僕は安価に購入できるプレートを一応所持はしている。

プレートは三脚穴に埋め込む形で装着可能だ、もちろんプレート本体にも三脚穴がついているので、そのまま三脚に取り付けることができる。

“底面プレートの写真”

実際に装着してみると、グリップの持ち手が大幅に拡張されたのがわかる。

“底面プレートを装着したα7ⅱの写真”

一方でプレートが鉄製なので本体の重量が少し増えるので注意だ。

長々と紹介をしてきたが、「α7ⅱ」は冒頭で述べたとおり、これからカメラを始めるorミラーレスデビューしたい方には、最新の機種でないと嫌だといったこだわりがなければ、機能と価格のバランスがいいのでオススメだ。

家電量販店でも取り扱っているので、気になった方はぜひ手にとって体感をしてほしい。

また、「α7ⅱ」の運用をより快適にする、アイテムを過去に紹介しているので、ぜひこちらも合わせて読んでほしい。

PeakDesign(ピークデザイン)の「アンカー リンクス」でカメラのストラップの着脱を快適に!

2019年6月4日

やっぱり、なるべく新しいボディが欲しいといういう方は「α7ⅲ」

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