【レビュー記事】家庭用プロジェクターの最高峰、4K対応のXGIMI 「HORIZON Pro」でおうち時間をアップデート!

kaz

どうも!プロジェクター大好きブロガーのカズ(@kaz_fukumaru)です。

XGIMI(ジミー)の最新ホームプロジェクター「HORIZON Pro」をご提供いただいたので紹介させていただく。

これまでもいくつか家庭用のプロジェクターを紹介してきたが、今回はリアル4K対応となる高性能モデルだ。

「映画館を家に持って帰りたい」という思いが込められており、おうち時間を充実させたい人にオススメのアイテムになっている。

XGIMI 「HORIZON Pro」のオススメポイント
・リアル4K対応で高画質を大画面で楽しめる
・本体が6秒で起動するのでTV感覚で使用できる
・本体だけでAmazonプライム・ビデオ、Youtubeなどの動画配信サービスを視聴可能
・自動でピントや輝度を調整してくれる

以上が、簡単にまとめたオススメポイントだ。

それでは早速「HORIZON Pro」のスペックや実際の使用感をまとめていこう。

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目次

XGIMI 「HORIZON Pro」についてご紹介

XGIMI(ジミー)社は、中国の成都市を拠点とする企業だ。

これまでも多くのプロジェクター製品を開発してきており、世界中のユーザーに使用されている。

そんなXGIMIが開発した最新機種のひとつが「HORIZON Pro」だ。

まず初めに主要なスペックについて紹介しておく。

投影解像度 3840 x 2160(4k)
明るさ 2200ANSIルーメン
推奨投影サイズ 40インチ~300インチ以上
OS Android TV 10.0
サイズ(W×D×H) 208.4×218.4×136.2mm
重量 2.9kg
入力端子 DC x 1、HDMI x 2 (ARC x 1)、USB 2.0 x 2、LAN x 1
出力端子 ヘッドフォン x 1、OPTICAL x 1
価格 176,880円

まず注目すべきは、リアル4K画質に対応している点だ。

「HORIZON Pro」のレンズの写真

4Kの求める画素数の要件を満たしており、高画質の動画視聴が可能だ。

そしてプロジェクター製品の性能の指標として重要な、プロジェクターから投影できる映像の明るさについても触れておこう。

プロジェクターが投影できる明るさについては、ANSIルーメンという単位を使って比較することができる。

この数値が高いほど映像を明るく映すことができるのだが、一般的なホームプロジェクターであれば、100~2000ANSIルーメン程度の製品が多い。

「HORIZON Pro」は2200ANSIルーメンなので、一般的なホームプロジェクターよりも、明るく映像を映すことが可能だ。

また、映像の投影サイズについても300インチまでが推奨サイズとなっている。

高画質の映像を大画面で投影可能なので、映画館並みの没入感や臨場感を楽しむことができる。

「HORIZON Pro」はAndroid TV 10.0を搭載しているので、PCやスマホを接続しなくても、単体でYouTube、Amazon Prime Video、Hulu、dTV、Abema TV、DAZNなどの動画配信サービスを利用することができる。

視聴可能な動画配信サービスの一例

PCやスマホの接続が面倒だと感じる方であれば、この点は大きなメリットと言えるだろう。

一方で、「HORIZON Pro」は接続端子が豊富なので、PCやゲーム機など色々な機器を繋げて大画面で楽しみたいという方の需要にも応えてくれる。

「HORIZON Pro」の接続端子の写真

近年のガジェットの接続で多く用いられるHDMI端子は勿論のこと、USB端子も搭載しているので、自身の持っているガジェットと組み合わせて活用できる。

なので、手軽に高画質のコンテンツを大画面で楽しみたいという方は勿論、接続機器にもこだわって活用したい方にもオススメのプロジェクターと言えるだろう。

XGIMI 「HORIZON Pro」を実際に使用してみる

ここからは、実際の使用感を確かめながら製品の特徴を紹介していこう。

まずは、付属品から確認していく。

「HORIZON Pro」の付属品の紹介

本体の付属品は、電源アダプターと電源ケーブル、加えて本体を操作するためのリモコンだ。

まず、電源アダプターについてだが、今回提供されたサンプル機に付属したものは、実際の販売時についてくるものとは異なる可能性があるとのことだ。

次にリモコンだ。

「HORIZON Pro」のリモコンの写真

シルバーとブラックのカラーが高級感を漂わせている。

実際に手に持ってみると質感も良好で手に馴染む。

このリモコンが「HORIZON Pro」の操作の全てを担うことになる。

「HORIZON Pro」は、Googleアシスタントにも対応しているので、音声操作をする際のマイク機能も備えている。

単四電池を2つ使用するので、できれば充電式の電池を用意しておくとよいだろう。

次に本体を見ていこう。

「HORIZON Pro」の写真

本体はブラックのアルミ素材で高級感のある仕上がりだ。

マットな質感で重厚感があるが、持ち上げてみると意外に軽くて驚く。

サイズ感についてだが、参考として500mlのペットボトルを横に並べてみた。

「HORIZON Pro」とペットボトルのサイズ比較の写真

4K対応のプロジェクターということで、かなり大型なのではと身構えていたのが、実際の製品は想像よりもずっと小さく感じた。

この本体にはオーディオの古参メーカーである「Harman Kardon」製の8Wスピーカーが2つ内蔵さている。

「HORIZON Pro」の側面の写真

スピーカーを別で用意しなくても、本体から迫力のあるサウンドを出力することが可能だ。

本体の底面には三脚穴が設置されているので、三脚を使って高さや投影角度の調整を行うことができる。

「HORIZON Pro」の底面の写真

早速本体を起動させてみよう。

リモコンの電源ボタンを押すと、本体側の電源ボタンの内蔵ライトが赤く点灯し始めた。

ランプが点灯し投影が始まるまでは、少し待つことになると思っていたが。

想像よりもはるかに早く、画面の投影が始まった。

公式サイトのスペック紹介では、6秒で起動すると記載されているが、その記載通りの起動スピードになっている。

プロジェクターの弱点として、起動までの時間が長い点があげられるが、この起動スピードであればテレビをつける感覚で利用できそうだ。

起動後は画面の案内に沿って簡単に、Wi-Fiの接続やアカウント設定などのセットアップができた。

セットアップ中に感じたのだが、とにかく投影された映像が明るい、部屋全体が一気に明るくなるほどだ。

これまでもホームプロジェクターはいくつか試したきたが、2200ANSIルーメンの明るさには正直驚かされた。

そして映し出された映像の画質にもう一度驚かされる。

「HORIZON Pro」の投影シーンの写真

今回自宅では白い壁に直接投影をしているのだが、それでも映し出された映像に粒子感があまり感じられない。

それくらい鮮明に映像が投影されている。

写真では伝わり辛いかもしれないが、画質については申し分ない性能だ。

試しに映画を視聴してみたが、アクションシーンでも画面の遅延や残像は気にならなかった。

また、本体の排熱によるファンの可動音もかなり静かなので、視聴中に気が散るようなこともなかった。

スピーカーの音量についてだが、そこそこボリュームを上げても、最大音量に対して1/6程度しかバーが進まない。

今回は、近隣の環境をふまえて音量はセーブしていたが、一体どれくらいまで音量が上がるのか気になるところだ。

居住環境の都合で音量を気にする方は、イヤホンやヘッドホンを接続して利用するといいだろう。

「HORIZON Pro」はヘッドホン端子を利用した有線での接続に加えて、Bluetoothによるワイヤレス接続も可能だ。

「HORIZON Pro」のBluetooth接続の画面の写真

試しにBluetoothでイヤホンを接続したが、設定も簡単で音の遅延なども気にならなかった。

周辺環境や時間帯に合わせて視聴スタイルも調整できるのはありがたい。

映画を見終えての感想は、他の映画もこのプロジェクターで見みてみたい、あの映画をこの製品で見たらどれだけ迫力を楽しめるだろうか、そんな想像が止まらなくなるほどの満足さだ。

自宅に映画館ができた、まさにそんな気持ちにさせてくれる。

せっかくなので他の機能もいくつか試してみた。

まずは、HDMI接続でプレーステーション4を接続して、大画面でTVゲームをプレイしてみる。

「HORIZON Pro」でゲームをしている写真
※著作権保護のためゲーム画面はぼかしを入れている。

遅延を抑えるゲームモードを利用することで、ラグや残像でストレスを感じることはなかった。

ゲームのジャンルによる差はあるかもしれないが、概ね問題なく大画面でTVゲームを遊ぶことが可能だ。

最後に、スマートフォンを「HORIZON Pro」と接続して、外部スピーカー代わりに使用してみた。

僕が利用しているスマホはiPhoneなのだが、問題なく接続が完了した。

早速音楽を再生してみると、「HORIZON Pro」のスピーカーから音楽が流れ始めた。

画面上に現在再生中の曲が表示されている。

「HORIZON Pro」の音楽再生画面

画面の投影が不要であれば、画面をオフにすることもできるので、ランプの寿命を気にせずに外部スピーカーとして活用することもできる。

「HORIZON Pro」のメニュー画面

「Harman Kardon」製のスピーカーの音質ならば、自宅用のスピーカーとしても十分機能するだろう。

以上が実際の使用感を確かめながらの、「HORIZON Pro」の紹介だ。

XGIMI 「HORIZON Pro」のレビュー

「HORIZON Pro」を実際に使用して感じたオススメポイントを改めて紹介していく。

XGIMI 「HORIZON Pro」のオススメポイント
・リアル4K対応で高画質を大画面で楽しめる
・本体が6秒で起動するのでTV感覚で使用できる
・本体だけでAmazonプライム・ビデオ、Youtubeなどの動画配信サービスを視聴可能
・自動でピントや輝度を調整してくれる

リアル4K対応で高画質を大画面で楽しめる

繰り返しになるが、「HORIZON Pro」の1番の売りは、リアル4Kの高画質な映像を大画面で楽しめる点だ。

実際に2週間程度使用してみたが、動画を視聴するたびに画質の良さに驚かされている。

大画面での視聴は1人は勿論だが、友人や家族など複数人での視聴も快適だ。

自宅で映画館のような体験ができるので、おうち時間を充実させるのに最適なプロジェクターと言えるだろう。

本体が6秒で起動するのでTV感覚で使用できる

実際に使用してみて驚いた点だが、起動スピードがとにかく速い。

リモコンの電源ボタンを押してから、約6秒で画面が投影される

プロジェクター製品の起動が遅いイメージを払拭するスピード感だ。

TVをつけるのと同じ感覚で、すぐに動画視聴を始めることができるので、日常生活に自然と溶け込むことだろう。

本体だけでAmazonプライム・ビデオ、Youtubeなどの動画配信サービスを視聴可能

「HORIZON Pro」はAndroid TV 10.0を搭載しているので、PCやスマートフォンを接続しなくても、ネット環境さえあれば本体だけで様々な動画配信サービスやアプリケーションを利用することができる。

リモコン1つで、これらのサービスを行き来できるので操作性も快適だ。

あまりガジェットに強くないという人や、子供でも簡単に扱うことができる。

気軽に動画コンテンツを楽しむという観点でも要件を満たしている。

自動でピントや輝度を調整してくれる

「HORIZON Pro」は特に設定をしなくても、自動で映像を最適化してくれる機能が豊富に備わっている。

映像をシャープに映し出すために重要なピント調整も自動で行ってくれる。

いわゆるオートフォーカス機能と言われる部分だが、その精度が非常に高く優秀だ。

また、部屋の明るさに合わせて映像の輝度を調整してくれる機能も実装されている。
「HORIZON Pro」の輝度調整画面

自宅の視聴環境に合わせて、最適な設定を自動的に調整してくれるので、面倒な調整をしなくても良いのはありがたい。


以上が実際に「HORIZON Pro」を使用して感じたオススメポイントだ。

まとめ

「HORIZON Pro」の写真

XGIMIの最新ホームプロジェクター「HORIZON Pro」は、リアル4K画質に対応した高性能プロジェクターだ。

Android TV 10.0を搭載しているので、ネット環境さえあれば本体だけで様々な動画配信サービスを視聴できる。

精度の高いオートフォーカス機能や、部屋の明るさにあわせた輝度調整機能を搭載しているので、面倒な調整をしなくても美しい映像を手軽に楽しむことが可能だ。

本体の接続端子も豊富なので、自分の環境にあわせて最適な視聴環境を実現できる。

ホームプロジェクターに求められる要件を網羅しているので、非常にオススメの機種と言えるだろう。

価格は176,880円と決して安いわけではないが、スペックと機能をふまえれば高すぎるということもない。

自宅で過ごす時間の増えた昨今、自宅で映画館並の映像体験を楽しんでみてはいかがだろうか。

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