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今回は、POKITTERから発売されている「GO Series」の紹介を行なっていきます。
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-21.jpg)
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-21.jpg)
「GO Series」は、Android TV 10.0を搭載し・Netflixにも対応したプロジェクターです。
家で映画鑑賞する方も、アウトドアでの使用でもオススメな製品になっていますので、ぜひチェックしてみてください!
POKITTER GO Series レビュー
それでは、POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」の紹介を行なっていきましょう!
製品の特徴とスペック
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![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series1.jpg)
POKITTERの「GO Series」は、Android TV 10.0を搭載し、Netflix・YouTube ・Hulu・Disney+・Prime videoなど、7000以上のアプリをダウンロードして簡単に再生することができます。
※ダウンロード・視聴の際にはインターネットの接続が必要です。
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![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series6.jpg)
本製品は、1920×1080の高解像度と200ANSIルーメンの明るさで、鮮明な映像を最大120インチの大画面で視聴可能です。
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![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series2.jpg)
フォーカスリングに簡単にアクセスでき、垂直40度の自動台形補正とリモコン操作による4点補正を備えているため、設置も簡単に行なうことができます。
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series3.jpg)
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series3.jpg)
3Wのデュアルステレオスピーカーと独自のオーディオチューニングにより、映画やビデオのオリジナルサウンドを忠実に再現してくれます。
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series4.jpg)
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series4.jpg)
ゲーム機やパソコンなどに対応したHDMI1.4端子、USB 2.0端子やオーディオ端子を搭載しており、Bluetooth 5.1による無線でのデバイス接続も行なうことが可能です。
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![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series7.jpg)
サイズも非常にコンパクトになっていて、レザーハンドルで簡単に持ち運ぶことができます。
外観の紹介
「GO Series」の外観を見ていきましょう!
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![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series8.jpg)
パッケージは青色を基調とした爽やかなデザインになっています。
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![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series9.jpg)
箱を開封して中身を確認していきます。内容物は以下の通りです。
- GO Series本体
- リモコン
- 取扱説明書
- 電源ケーブル
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series13.jpg)
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series13.jpg)
プロジェクター本体は、スペースブラックカラーになっていて上品な印象です。
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-18.jpg)
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-18.jpg)
ボディはアルミ製で質感も非常に高くなっています。
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前面で目を引くのはレンズです。ボディの約半分を占めているので映し出される映像も期待できそうです!
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側面にはレザーハンドルが設置されていて、持ち運びがしやすくなっています。
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天面には映像のピントを調整するためのダイアルがあります。
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背面には、USB Type-A・HDMI・イヤホンジャックが設置されています。
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![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-19.jpg)
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底面には三脚穴が用意されているので、三脚に装着して角度や高さを調整して使用することが可能です。
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-32.jpg)
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リモコンにはNetflixやPrime Videoなど、使用頻度の高いサービスのショートカットボタンが設置されています。
POKITTER GO Seriesの良いところ
POKITTERのコンパクトプロジェクター「GO Series」を実際に使用して感じた良いところを紹介していきます。
手軽に大画面でコンテンツを楽しめる
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-22.jpg)
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-22.jpg)
POKITTERの「GO Series」の魅力は、手軽に大画面で動画コンテンツを楽しめる点です!
電源を入れるだけで、すぐに最大120インチの大画面で好きな動画や、アニメ・映画を楽しむことができます。
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-35.jpg)
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自宅の白い壁にそのまま投影するだけでも、十分にコンテンツを楽しむことができます!
本体だけで様々な動画配信サービスを視聴可能
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POKITTERの「GO Series」は、Android TV 10.0を搭載しているので、様々な動画配信サービスを本体だけで利用することができます!
スマホの操作と同じ要領で、Google Play Storeからアプリをダウンロードすることが可能です。
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-34.jpg)
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-34.jpg)
僕が日常的に活用しているサービスが全て網羅されているので、見たいな思ったコンテンツをすぐに探して再生することができています。
コンパクトなので持ち運びも簡単
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POKITTERの「GO Series」は、本体のサイズがコンパクトなのも大きな製品メリットになっています!
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プロジェクターと言えば、かなり大きいイメージを持つ方も多い方もいるかもしれませんが、本製品は高さがiPhoneと同程度の超コンパクトサイズになっています。
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-31.jpg)
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設置場所のスペースを気にせずに家の中の好きな場所で使えますし、アウトドアやキャンプに出かける際に持ち出して使うのにもオススメです!
接続できる機器が豊富
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外部機器との接続性の高さも、「GO Series」の魅力だと感じています!
HDMI端子を使えばPCやゲーム機を接続することで大画面で使用することが可能です。
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-23.jpg)
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USBポート活用すれば、動画ファイルを再生することもできるので、再生できるコンテンツの幅も広くなります。
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-37.jpg)
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-37.jpg)
Bluetooth接続にも対応しているので、ワイヤレスイヤホンを接続すれば周囲を気にせずにコンテンツを楽しむことができます。
POKITTER GO Seriesの気になるところ
POKITTERのコンパクトプロジェクター「GO Series」を実際に使用して感じた気になる点についても触れておきます。
オートフォーカス機能は非搭載
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-26.jpg)
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-26.jpg)
POKITTERの「GO Series」は、価格と性能のバランスに優れた製品になっていますが、1点だけ気になる点を挙げるとすればオートフォーカス機能を搭載していない点です。
投影される映像がハッキリと投影される様に手動でピントを調整する必要があります。
調整は本体上部のダイアルを回すだけなので作業自体は簡単ですし、定位置で使うのであれば都度のピント調整は不要なので、気にならないという方も多いのではないでしょうか?
レビュー まとめ
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-30.jpg)
![POKITTERの超コンパクトプロジェクター「GO Series」](https://kazlog.tokyo/wp-content/uploads/2023/12/pokitter-go-series-30.jpg)
以上が、POKITTERのコンパクトプロジェクター「GO Series」の製品概要と実際の使用感の紹介です。
3万円台という手の届きやすい価格ながら、十分にコンテンツを楽しめる映像と、様々な機器との接続性の高さを実現しているコスパに優れた製品だと感じています。
プロジェクターの購入が初めてという方から、外出用のプロジェクターが欲しいという方にもオススメできる製品なので、気になる方ぜひチェックしてみてください!