これまでに僕が購入し、実際に使っているリュックを紹介していく。
ビジネスもプライベートも、基本的にリュックで出かけるので、どちらのシーンにも使えるという点を重視して購入している。
もし、次に使うリュックを探しているのなら、ぜひ参考にしてほしい。
ビジネスとプライベート、どちらにも使えるリュックをご紹介
改めて今回紹介するリュックを選んだ基準を整理すると。
・ビジネス/プライベートのどちらでも使えるデザイン
・ノートPCを常に持ち歩くので、それなりの収納力が必要
・背負い心地は良好であること
以上の3点を意識して選んでいるので、この点に注目しながら紹介していこう。
Aer(エアー) Day Pack
まずはじめに紹介するのが、「Aer(エアー) Day Pack」だ。
このリュックの特徴としては、PCやガジェットを持ち歩く人に最適化された、収納スペースやポケットの豊富さがあげられる。
写真のように、背面ポケットには様々なアイテムに対応した、収納スペースが用意されている。
充電器にモバイルバッテリー、ケーブルやイヤホンなど、どうしても持ち歩くアイテムが多くなってしまいがちだ。
「Aer(エアー) Day Pack」なら、リュック内でしっかりとアイテムを整理することができる。
デザインについても、無駄を省いたミニマルな外観と、マットな質感が高級感を感じさせる。
強度も申し分なく、撥水加工も施されているので実用性も高い。
背面のクッションや、肩紐のパッドも良好なので、長時間背負っても疲れにくく感じる。
詳細は、過去に記事でも紹介しているので、気になったら確認してみてほしい。
INCASE インケース City Collection Compact Backpack
次に紹介するのは、Apple公認ブランドでもあるINCASE(インケース)の「City Collection Compact Backpac」だ。
このリュックは、本当に使いやすく完成度の高い製品だと思っている。
Apple公認ということもあり、PCやタブレットなどのガジェット類の持ち運びを意識した、保護力の高い収納スペースを備えている。
モバイルバッテリーや、財布などの小物を収納するのに便利な、上部ポケットも備えている。
使い手の望む収納を理解し、より便利に使ってもらいたい、というプロダクトへの思いが感じられる。
背面のクッションとベルトに関しても、肉厚になっているので、モノをたくさん詰めても肩への負担を軽減できている。
Cote&Ciel コートエシエル Isar Sサイズ
個性的なデザインが特徴なのが、「cote&ciel(コートエシエル)のIsar」。
Appleのスティーブ・ジョブズが愛用していたとの話もあり、Apple好きには注目のアイテムだ。
このリュックは、サイズがS、M、Lと3種類あるのだが、僕はSとMサイズを持っている。
2つのサイズで迷っているのならば、個人的なオススメはSサイズ(写真右側)だ。
出勤やお出かけ用途であれば、Sサイズの収納力でも十分対応可能。
Mサイズはリュック自体の重さがそこそこあるので、ちょっとしたお出かけで背負うにはやや疲れる。
また、リュックのサイズ自体も大きいので、機動性も少し下がってしまう気がする。
もちろん好みや用途に合わせるのが一番なので、参考までに意見を述べてみた。
どちらのサイズも共通で、PCを収納するためのスペースが用意されている。
また、左右非対称の特徴的な収納スペースは、しきりなどもなく広く利用することができる。
収納力自体はあるが、ポケットなどの数は少ないので、収納ポーチなどを活用すると利便性をあげることができる。
実用性よりは、ややデザイン性に寄っているので、ファッション性重視の人にはぜひオススメしたい。
MOTHERHOUSE アンティーク スクエア バックパック
このブログでは何度も紹介している「MOTHERHOUSE アンティーク スクエア バックパック」。
美しく張りのあるスクエア型の形状に、高級感のあるレザーの質感。
会社に背負っていくと「良いリュックだね」と声をかけてもらえることもチラホラある。
正直、背負いやすさや収納力は他のリュックに優位性があるが、この製品には他にないメリットもたくさんあるので、気になる方はぜひ過去の紹介記事を参考にしてほしい。
無印良品 肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック
最後に紹介するのが「無印良品 肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」だ。
この製品については、3000円で買えるという圧倒的なコストパフォーマンスが最大の特徴と言えるだろう。
もちろん、製品名の通り、背負い心地についてもしっかりと考慮がなされている。
左右のポケットにはペットボトルや折りたたみ傘を収納できるなど、オーソドックスながらに実用性の高い構成になっている。
あまり高いリュックはちょっと。。という方にはこの製品なら満足いただけるだろう。
一点注意するとすれば、オフィスカジュアルな格好なら問題ないが、完全なスーツスタイルで背負うにはややデザインがカジュアルな点だ。
まとめ
以上が、僕が実際に購入して利用しているリュックの紹介になる。
僕自身はリュックが好きなので、ファッションやシーンに合わせて使い分けをしている。
どの製品もビジネスとプライベートの両方で活用できる製品になっているので、気になった方はぜひ購入してみてほしい。