今回は、空気伝導ワイヤレスイヤホン「Mu6 Ring」を紹介します!
「Mu6 Ring」は、耳を塞がずに周囲の音を聞きながら、音楽を楽しむことができます。何かの作業をしながら使用する「ながらイヤホン」として、非常に優秀な製品になっています。
装着感も快適で長時間の使用でもストレスを感じないため、テレワークでの使用にもオススメです!
記事の最後に、お得に購入するためのセール・クーポン情報を記載しているので、こちらも合わせてチェックしてみてください!
空気伝導ワイヤレスイヤホン「Mu6 Ring」 レビュー
それでは「Mu6 Ring」を紹介していきましょう!
製品の概要と特徴
「Mu6 Ring」は空気で音を伝導させるのが特徴のイヤホンです。
耳に引っ掛けて使用するオープンイヤー型なので、耳を塞がずに音楽を聴くことができます。
耳に埋め込んで装着するイヤホンが苦手な方でも快適に使用することができますし、長時間の装着による耳の痛みなどの心配もありません。
また、耳を塞がないので周囲の環境音と音楽を同時に聴くことができるので、ランニングなどの屋外の使用時にも安心して使用することができます!
製品の概要についても確認していきましょう。
「Mu6 Ring」はBluetooth接続による無線接続で使用する製品です。規格がBluetooth 5.0なので、接続の安定性も高くなっています。
マルチポイント接続にも対応しており、2つのデバイスに同時接続することができます。
バッテリー性能も公称値で9時間なので、長時間使用したい人にとっても心配いりません!
「Mu6 Ring」は、マイクを内蔵しており通話にも使用できます。また、Siriをはじめとした音声アシスタントにも対応しています。
カラーは、ダークブルー・レッドの2種類から選ぶことができます。
外観と付属品の紹介
「Mu6 Ring」の外観と付属品についても確認してきます。
パッケージには運動中の男性が描かれており、スポーツ用途にも対応しているのが伝わってきます。
付属品は下記の通りです。
・充電ケーブル(Micro-USB)
・取扱説明書
・保証書
・反射シール
「Mu6 Ring」の外観を見ていきましょう!
机に置いて上から見てみるとカチューシャのような形状で、本当にイヤホンなのかと思う独特な形状をしています。
装着時は左右の先端部分を曲げて使用します。
頭を挟んで固定する部分には、ゴム素材のパッドが付いているので装着時も痛くなることはなさそうです。
メガネやサングラスをかけていても使用できるように、つるを通すための隙間があります。
ネックバンドのてっぺんには、付属の反射シールを貼り付けることができます。装着時に丁度後頭部のあたりにくるので、ランニング中に背後から来る車両に自分の居場所を知らせることができるので安心です。
スピーカーが左右に2つずつ設置されています。
右耳側に操作系のボタンが集約されており、
音量を操作するための+(プラス) -(マイナス)ボタンと電源ボタンが配置されています。
マイクと充電用のポートも右耳側に搭載されています。充電用の端子はMicro-USBとなっています。
空気伝導ワイヤレスイヤホン「Mu6 Ring」を実際に使ってみた
「Mu6 Ring」の使用方法と実際の使用感について紹介していきます。
接続・ペアリング方法について
デバイスと「Mu6 Ring」をBluetooth接続する際は、電源ボタンを5秒ほど長押しします。
電源ボタンの横のライトが青・赤色に点滅し、手持ちのデバイスに「Mu6 Ring」が表示されるので、選択することで接続が完了します。
「Mu6 Ring」のマルチペアリングの設定方法についても紹介します。
2つのデバイスに同時接続するには、最初に接続したデバイスのBluetoothをオフにします。
自動でペアリングモードに切り替わるので、2つ目の接続先のデバイスで「Mu6 Ring」を登録します。
最後に、1つ目のデバイスのBluetoothをオンにすれば、2つのデバイスに同時接続された状態になります。
装着感について
「Mu6 Ring」を実際に装着してみます。
左右のスピーカー部分を曲げて、耳の上に引っ掛けるように装着します。
こめかみのあたりのパッドで固定されるので、耳には装着による負荷がほとんどかかりません。
側圧もそこまで強くないので、長時間装着していても頭が痛くならないです。試しに頭を激しく揺らしても外れることがなかったので、絶妙な設計だなと感じました!
また、本体の重量が35gと軽量なので重さもほとんど気になりません。
メガネをかけた状態でも、「Mu6 Ring」を装着してみましたが、つるを通すスペースがあるので干渉せずに快適に使用できました。
音質について
音の聞こえ方としては、こめかみの辺りから耳に向けて、小型のスピーカーが音を鳴らしているような感覚でした。
一般的な耳に装着するイヤホンと比べると、音の聞こえる位置が離れていますが、聞きにくいということはなく自然に耳に入ってきます。
空気伝導式の構造上、低音が弱いので音の厚みは少し控えめに感じました。
この音の聞こえ方から、やはり ”ながら聴き“ に適したイヤホンだなと思います。
没入感が高すぎると、音楽に意識を取られてしまうので、運動・作業中のBGMを目的とした使用に丁度良いです。
また、使用中に周囲の環境音を拾えるので、音楽を聞きながらでも自宅の呼び鈴が鳴ったのに気づくことができました!
操作性について
「Mu6 Ring」の操作は全て、右耳側に設置されたボタンで行います。
音量の調節や曲の送り・戻しなどの基本操作はもちろんのこと、電話に出たり音声アシストの起動も行うことができます。
iPhoneを接続しているなら、電源ボタンを2回押すだけでsiriiを起動することができて便利です!
空気伝導ワイヤレスイヤホン「Mu6 Ring」の良いところ
「Mu6 Ring」を実際に使用して感じた、良いところについて紹介をしていきます。
装着感がとにかく快適
僕がこの製品で一番気に入っているのが、装着時の快適さです!
とにかく軽いし、頭のしめつけも気にならないので、長時間装着していてもストレスを感じませんでした。
作業中のBGM用途での “ながら聴き” であれば、長時間の装着が想定されるので、装着感が良好なのは嬉しいポイントです!
周囲の環境を把握しながら音楽を楽しめる
空気伝導式の利点として、周囲の環境を把握しながら音楽を楽しめる点が挙げられます。
ランニング中に車両の音を聞き取れるので、音楽を聴きながら安心して走ることができます。
家の中で使用する際にも、家族の声や宅配便の呼び鈴などに気づくことができるので重宝しています。
マルチポイント対応
2つのデバイスに同時接続できるので使い勝手が良いです。
スマホとPCで使う際に、一回一回接続を再度行う必要がないので快適に利用することができます。
空気伝導ワイヤレスイヤホン「Mu6 Ring」の気になるところ
「Mu6 Ring」を実際に使用して感じた、気になる点についても触れておきます。
音漏れに注意が必要
空気伝導式の性質上、音漏れについては注意が必要です。
公共の場所で使用する際には、周辺に配慮して使用した方がいいでしょう。
充電端子がMicro-USB
“ながら聴き” 用途で本製品の機能や音質に不満点はないのですが、充電端子がMicro-USBなのは、個人的に惜しいなと感じました。
僕自身が充電周りをUSB-Cに統一しているので、本製品もUBS-Cに対応していると嬉しかったです。
一方で充電端子にこだわりがなければ、実際の使用には問題ない部分なので気にならない要素になるかと思います。
まとめ
以上が「Mu6 Ring」の製品概要と実際の使用感の紹介になります。
個人的には、自宅での “ながら聴き“の用途であれば、十分に満足できる製品だと思います。
長時間装着していてもストレスがなく、BGMとしての音楽を楽しむのに適した音質なので使い勝手が良かったです。
テレワークなどの長時間の作業のお供にオススメしたいアイテムなので、ぜひチェックしてみてください!
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