今回は、「EarFun」の完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Air S」の紹介を行なっていきます!
「EarFun Air S」は、ノイズキャンセリング・マルチポイント・外音取り込み・ワイヤレス充電に対応し、豊富な機能を搭載しつつ5,000円台で購入することができます!
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価格と性能のバランスに優れた製品なので、コスパの高いワイヤレスイヤホンを探している方は、ぜひチェックしてみてください!
EarFun Air S 製品概要
それでは「EarFun Air S」の製品紹介を行なっていきましょう!
製品の仕様・特徴
「EarFun Air S」は、オーディオ機器メーカーとして多くの支持と実績を持つ「EarFun」が販売する完全ワイヤレスイヤホンです。
最大30dBまで騒音を低減可能なノイズキャンセリングにより、雑音や環境音を除去してくれます。外音取り込み機能も搭載しているので、本製品1つで様々なシーンで活用できます。
大口径の10mm径ウール複合素材振動板を搭載していて、迫力と没入感に優れたサウンドを実現しています。
同時に2つのデバイスと接続状態を維持できるマルチポイントに対応しています。テレワーク中に急なビデオ会議が入った際にも自動で切り替えを行なってくれます!
低遅延モードでゲームや動画を楽しむ際にも快適な時間を演出してくれます。
「EarFun Air S」は、Qualcommの最新チップ「QCC3046」を搭載し、Bluetooth 5.2に対応しているので接続の安定性が高くなっています。
また、従来の製品よりも消費電力を抑え、充電ケースを合わせて使用することで最大30時間の再生を行なうことができます。USB-C充電・ワイヤレス充電の両方に対応しているので、充電環境に合わせて使用できます。
IPX5の防水性能を備えているので、雨天など水に濡れる利用シーンでも安心して使用することができます。
EarFunの公式アプリ、「EarFun Audio」に対応しているので、ノイズキャンセリングモードの切り替えや、自分好みのサウンド調整等を行なうことができます!
外観の紹介
「EarFun Air S」の外観の紹介を行なっていきます!
パッケージは、製品のイメージ画像をメインとしたシンプルなデザインになっています。
箱の中身は下記の通りです。
・EarFun Air S本体
・充電ケース
・充電ケーブル(USB-A – USB-C)
・イヤーチップ(XS、S、M、L)
・取扱説明書
・クリーニングキット
続いて、充電ケースの外観から見ていきましょう!
充電ケースは薄く横長の形状で非常にコンパクトです。持ち運ぶ際にも収納スペースを圧迫しません。
カラーは光沢感のある黒色で、天面にはブランドロゴが描かれています。
手前側には充電状況を確認できるLEDインジケータが設置されています。
背面には充電用のUSB-Cポートが搭載されています。
充電ケースの蓋を開くと、「EarFun Air S」本体のロゴが目を引くように収納されています。
イヤホン本体のカラーは、スペースグレーに近い色味で高級感があります。これで本当に5,000円台なのかと思うくらいにしっかりとした質感です!
「EarFun Air S」はカナル型のイヤホンなので、イヤーチップを耳に差し込んで使用するタイプの製品です。ボディ部分には、ブランドロゴとBluetoothの接続状況を確認するためのLEDランプが設置されています。
耳に装着した状態でも形状とカラーが落ち着いているので、悪目立ちせず日常に溶け込む印象です。
EarFun Air S レビュー
「EarFun Air S」の実際の使用感について紹介していきます!
クリアで広がりのあるサウンド
「EarFun Air S」の音の聴こえ方としては、非常にクリアで耳の中に音がしっかりと広がっていく感覚です。
高音と低音のバランスが非常に良く、音源を正確に表現している印象でとても聴きやすいです!長時間使用しても聴き疲れしにくいので重宝しています。
5,000円台でこんなに音質が良いのかと驚く位に、しっかりと聴けるイヤホンなので、日常使いのメイン機として十分に満足できる品質だと感じました!
没入感を高めてくれるノイズキャンセリング機能
「EarFun Air S」は、ノイズキャンセリグ機能を搭載しているので、周囲の環境音や騒音を気にせずに音に集中することができました。
ノイズキャンセリングをオンにした瞬間に、自分の周りの空間の音がカットされます。ノイズキャンセリングのかかり方も自然で違和感なく使用することができます。
音楽を楽しむのは勿論のこと、作業に集中するために周りの雑音をなくすための用途でもオススメです!
使用シーンを広げてくれる外音取り込み機能
「EarFun Air S」は音楽を聴きながらでも周囲の音を聞くことのできる、外音取り込み機能が非常に便利です!
僕の場合は道を歩いている時に車や自転車の音が聞こえないと不安なので、屋外では外音取り込み機能を常に使用しています。
他にも、テレワーク中に周りの状況を把握できたり、声をかけられた際にすぐに反応できたり、様々なシーンで恩恵を得ることができます。
接続切り替えの手間をなくすマルチポイント機能
「EarFun Air S」は2台のデバイスと同時に接続するマルチポイント機能を搭載しています。
例えばスマホとパソコンの両方に接続をしておくことで、音楽や動画を再生する際に接続を切り替える手間がかからなくなるので非常に快適です!
安価なイヤホンだと搭載されていない製品が多いので、この点は大きな製品メリットです!
バッテリー性能と充電のしやすさに優れている
「EarFun Air S」は、ノイズキャンセリングを使用した状態で最大5時間、充電ケースと合わせて使用することで最大30時間使用することができます。
通勤・通学は勿論のこと、ちょっとしたお出かけであれば充電を気にせずに使用することができます。
充電方法もUSB-Cだけでなく、置くだけで充電できるワイヤレス充電に対応しているので充電方法の選択肢も豊富です。
アプリを使うことで自分好みにカスタマイズできる
「EarFun Air S」は、公式アプリの「EarFun Audio」と合わせて使用することで、音質や操作方法をカスタマイズすることができます!
アプリのイコライザー設定画面では、デフォルトで低音・高音の強弱を調整するためのプリセットが用意されています。
各項目をタップしながら操作することで、自分好みの音にカスタマイズすることも可能です。
他にも、イヤホン本体をタップした際の操作を自由に変更することができます。
EarFun Air S の気になるところ
「EarFun Air S」を実際に使用して感じた気になる点についても触れておきます。
装着検知機能は非搭載
「EarFun Air S」は、耳から外すことで音楽や動画を自動で停止する装着検知機能は非搭載となっています。
個人的には、必須の機能とは感じていないので実用で困ることはないのですが、無いと不便だと感じる方は注意が必要です。
まとめ
以上が、「EarFun Air S」の製品概要と実際の使用感の紹介となります。
5,000円台の製品とは思えない程、機能が充実しているので実用性が非常に高いワイヤレスイヤホンです。
音質もクリアで聴き疲れしにくいので気に入っています!
コスパの高いワイヤレスイヤホンを探しているなら、ぜひチェックしてみてください!
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