ビジネスマンは勿論、ガジェット好きにもオススメ「Aer(エアー)のバックパック」をご紹介!

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僕は普段、仕事や休日に出かける際に、Macは勿論のこと周辺機器として充電器や外付けのHDDなど、他にもミラーレス一眼やレンズなど趣味で必要なアイテムをはじめとした、多くのガジェットを持ち歩いている。

しかし、これらのガジェットを持ち運ぶとなると、収納のためのバックパックについても、
色々とこだわりや要望が出てくるので、様々な製品を調べてきた。

そんな中で見つけた、PCやガジェット類の持ち運びを最適化した、Aer(エアー)のWORK COLLECTION DAY PACKが、仕事にもプライベートでも使いやすく気に入っているのでご紹介をしていこう。

目次

Aer(エアー)のバックパックは、ガジェット好きに嬉しい収納の仕組みが多数!

“Aerの写真”

まずは外観をみていこう。

この製品の購入の理由として、デザインの部分も判断基準に大きく寄与したところである。
リュックの形状自体は非常にシンプルだが、表面素材については撥水加工の施されたマットな質感の作りとなっており独特の雰囲気を纏っている。

このメインで使われている、バリスティックナイロンという素材は、防弾チョッキでも用いられるような素材とのことで、破けたり穴が開くようなことはそうそうないだろう。

デザイン性は勿論、ガジェットの保護の面でも安心できる仕上がりになっている。

次に背負う側の背面を見ていこう。
“Aerの背面の写真”

ガジェットの収納に最適化したと謳うだけあって、背負い心地にも気を使っているのだろう。
背中と接する面はしっかりとしたクッション素材が使われており、僕の場合はたくさん物を詰め込んだ際も背中に辛さを感じることはない。

もちろんリュックの背負い心地には個人差があるので、機会があれば実際に背負ってみることをお勧めする。

Aer(エアー)のWORK COLLECTION DAY PACKの収納スペースをご紹介

“Aerを上から見た写真”

次に一番大事な部分である、収納スペースを見ていこう。
このバックパックは収納が大きく3つに分かれている。

まずは背中側のメイン収納スペースをご紹介

一番背中側がメインの収納スペースになっている。
“背面側の収納スペースの写真”

PCを収納するためのスペースもこの部分に用意されている。
PCポケットの手前にもう一つ、タブレットなどを収納できるスペースがついている。

Macと一緒にipadを持ち運ぶ様な場合でも問題なく収納ができるようになっている。

“背面側の収納の写真”
あとは仕切りなどは特になく、好き勝手に物を詰めることのできるメインポケットがある。
端には、ボトルやタンブラーを収納する用のスペースが用意されているが、僕の場合は折りたたみ傘をこの部分に収納している。

このメインの収納スペースについては、ややマチが狭いなというのが使ってみての感想だ。

デジタルカメラをこの部分に収納しているが、比較的小型のミラーレス一眼の「α7Ⅱ」でも結構キツキツな状態になってしまう。
大型のカメラを持ち歩く人は、事前にカメラが収納できるのか試してからの購入をオススメする。

ミニポッケは、取り出しがしやすく小物の収納にオススメ

次に、真ん中の部分のチャックを開けてみよう。
“ミニポケットの写真”

ここは、小物を入れる用のミニポケットになっている。
比較的取り出す機会の多い物をここにしまっておくと、取り出しがスムーズかつ目当てのアイテムを見つけやすいので、大変重宝している。

僕の場合は、財布、有線イヤホン、モバイルバッテリーをここにしまっておくことが多い。
自分の持ち物に合わせて、ぜひ有効に活用できるスペースになっている。

Aerのリュックの真骨頂、背面の充実の収納スペース!

最後に、このリュックを象徴するような外側の収納スペースを見てみよう。
“外側の収納スペースの写真”

パカっと大きく開くこの部分には、多くの収納用ポケットが用意されている。

一番上のチャックの部分は、先ほどのミニポケットと同じように、ちょっとした小物をしまうのにオススメだ。
また、キーケースを引っ掛けられるミニベルトが用意されているので、鍵類はこのポケットに収納するようにしている。
“チャクスペースの写真”

チャックの下には、2つのポッケが付いている、ここには名刺入れやカードケースなど比較的薄めのアイテムを収納できるようになっている。ポッケの間にはペンをさせるスペースが2つ用意されており、僕の場合はボールペンと、レンズクリーナーペンを1本ずつ刺している。

左手前のポッケには、さらに1つメッシュのポケットが付いている。メッシュなので視認性が高いので、入れ忘れを防ぎたいものをしまうと良いかもしれない。僕の場合は、カメラの予備バッテリーをここにしまっている。

充電完了したバッテリーは、ここにしまうように決めているので、出先でカメラの充電が切れた際も安心だ。

さらに下を見てみると、タブレットや書籍を収納するのに最適な、仕切りのないポケットが1つある。その下には上にあったのと同様のポケットが2つ用意されている。
“背面下部の収納スペースの写真”

こうやって説明しているだけでも、改めて収納スペースの充実さに驚かされる。
もちろんポケット以外に、この部分自体に物を詰め込むことも可能だ。

試しに夏用のアイテムを詰め込んでみたが、綺麗に収納ができている。
“背面下部の収納スペースに物を詰めた写真”

これだけの収納があればガジェッターも満足ができるのではないだろうか。

実際に使ってみて気づいた、Aer(エアー)のWORK COLLECTION DAY PACKの良いところ、気になった点

このリュックを購入してから、約半年が立つが実際に使っていて気づいた点を下記にまとめていこう。

良い点

・収納が豊富で様々なガジェットを持ち歩ける

紹介文ですでに紹介したとおり、収納スペースがとにかく多いので僕のような様々なガジェットを持ち歩く人には、やはり使いやすい。他にもいくつかリュックを持っているが、荷物が多い日は決まってこのリュックを使うようにしている。

・汚れや濡れに強い素材なので、気を使わず使える

撥水性の強い素材が使われているので、雨の日でも染みや汚れを気にせずに持ち出せるのは安心感がある。

・背負い心地がいい

背中面と肩紐のクッションがしっかりしているので、様々なガジェットを詰め込んだ状態でも、
それほど重さを感じないのはありがたい。

気になった点

・外側にドリンクホルダーポケットがほしかった

ガジェットを多く収納することに特化している以上、ペットボトルや水筒をリュック内に収納するのは、
結露や水漏れのリスクが怖いなというのが正直なところだ。ガジェットの収納に特化する以上、ここは考慮して欲しかった点だ。

・やっぱりマチが狭い

紹介の通りマチがやや狭く感じる。細かいアイテムの収納は、各ポケットで対応できるが。
カメラのような立体的である程度の体積があるアイテムについては、収納時にキツキツになる傾向がある。
できればもう少しマチが広がると、カメラ周りの機材をもう少し詰めることができるなと感じている。

・リュック上部の取っ手の素材は改善の余地あり
“リュック上部の取っ手の写真”

リュック上部の持ち手の部分がベルト素材なのだが、クッション系の素材が使われいないため、電車内でリュックをおろす際にこの部分をつかんでいると手が痛くなる。物を詰め込みたくなるリュックなので、取っ手を持つ際のユーザビリティも考慮されているとありがたいなというところだ。

以上が、Aer(エアー)のWORK COLLECTION DAY PACKの紹介となる。
個人的には、デザインと実用性を兼ね備えたリュックなのでかなりオススメの一品だ。
気になった人はぜひチェックしてみてほしい。

ちなみにではあるが、よりガジェットの収納を求める人向けのモデルも存在する。
こちらのモデルには、気になる点であげていた、外側のドリンクホルダーが付いているのでどうしても気になる人はこちらのモデルを購入してみてもよいかもしれない。

AER(エアー) テックパック2 / バックパック / ビジネス 仕事 出張 / メンズ / WORK COLLECTION / TECH PACK 2

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この記事を書いた人

kazのアバター kaz ガジェットブロガー

「お気に入りのガジェット」や、「暮らしに役立つモノ」を紹介するブログ「kazlog」の運営者。これまで執筆してきたガジェットレビュー記事は200本以上。Yahoo! ニュース エキスパートにてガジェットの専門家としての情報発信も行なう。Makuake・Evoon・BenQ・サンワダイレクトなど、様々な企業の公式アンバサダーを務める。

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