今回はApple製品好きにオススメしたい、MacやiPad向けのスリーブケースを紹介していく。
製品名は「レイヤースリーブ」。
通常のPC・タブレットケースと異なり。
Apple製品の収納と持ち運びに最適化された構造になっている。
素材は、人工皮革のヴィーガンレザーが使用されており、
見た目も本革製品のような高級感があり、所有欲を満たしてくれる製品だ。
Mac本体の保護するためのケース目的や、ケーブル・充電器などの周辺機器をまとめて運ぶためのクラッチバッグとしてなど、用途に合わせて活用できる製品だ。
この製品ならではの特徴や、オススメポイントを紹介させていただく。
「レイヤースリーブ」の紹介
「レイヤースリーブ」はMakuakeのクラウドファンディングから生まれた製品だ。
製品の特徴は、このプロジェクトのタイトルの通り、
Apple信者が作るミニマリストのための究極スリーブケース
13インチのMacBookに最適設計されたスリーブケースだ。
一方で、12.9インチのiPad Proにも対応しているので、これらの製品を持っている方にオススメしたい製品になっている。
早速、紹介をしていこう。
製品情報 | |
サイズ | 横幅 360 × 高さ 265 ×厚さ 18 mm |
重量 | 約270g |
素材 | ヴィーガンレザー(人工皮革)、本革(ファスナー引手のみ) |
カラー | ブラック、ダークブラウン、ヌメ |
生産国 | 日本 |
レイヤースリーブのサイズについて
まず初めにサイズ感については、先述のとおり13インチのMacBookに最適化されている。
実際に13インチのMacBookを収納してみると、ピッタリしすぎず、大きすぎることもないので、
非常に収まりが良い。
MacBook単体の収納であれば、「レイヤースリーブ」が膨らむこともないので薄さをしっかりと保つことができている。
レイヤースリーブの収納について
内側には大小のポケットが各1つずつ、小ポケットの上に大小のベルトが1つずつ設置されている。
大きい方のポケットにはiPad miniなどの小型のタブレットであれば収納ができそうだ。
小さい方のポケットには充電機器や、USBハブなどの周辺機器を収納することができる。
このポケットは、片方の端をあえて縫い付けていない。
そうすることで、ポケットが膨らまず全体の薄さを維持できる設計になっている。
スマートにMacBookを持ち歩くための、細部へのこだわりと言えるだろう。
ベルトについても触れておこう。
大きい方のベルトについては、主にケーブルホルダーとしての用途が想定できる。
小さい方のベルトには、iPadユーザーであれば、Apple Pencilを収納するのがよさそうだ。
ちなみに小さい方のベルトについては、AirTagを丁度はめることができる。
紛失や盗難予防のお守りとして、仕込んでおくのはありかもしれない。
レイヤースリーブの素材と質感について
次に素材についても紹介していこう。
「レイヤースリーブ」のメインの素材は、ヴィーガンレザー(人工皮革)が使われている。
本革と比べて、水による濡れに強く、手入れもしやすい。
天候などを気にせずに持ち歩くことができる。
また、質感についても非常に張りがあって、肌触りも良好だ。
質感はもちろん、視覚的にも高級感がある。
重さも約270gなので、ケース自体の重さはほとんど気にならないので、
持って歩く場合、リュックやカバンに入れて使う場合でも使いやすい。
レイヤースリーブのカラーについて
本製品の醍醐味とも言える、カラー展開についても触れておく。
本製品は、ブラック、ダークブラウン、ヌメの3色展開となっている。
どの色も個性がでているので、参考までに1色ずつ紹介していこう。
ブラック
ブラックはマットな質感を最大限に楽しめるカラーになっている。
汚れが目立ちにくいので、使い勝手も良い。
身の回りの製品を黒色で統一している方には特にオススメだ。
ダークブラウン
ブランカラーの革製品が好きなら、この色を選べば統一感が出せる。
色味としてはある程度使い込んだ、経年変化後のブラウンのイメージだ。
この発色を最初から楽しめるのはお得なので、革製品好きにはぜひオススメしたいカラーだ。
ヌメ
一番存在感があるのが、このヌメ色だ。
単体で持ち運んでも、アクセントになるカラーと言えるだろう。
明るい色味が好みならオススメのカラーだ。
以上が色別の紹介だ。
最後に3色を並べてみたので、色味の参考になれば幸いだ。
なお、いずれの色もチャックの引手には同色の本革が使われている。
「レイヤースリーブ」に収納しているモノ
ここからは僕の「レイヤースリーブ」の実際の使用方法について紹介していく。
まず初めに僕が「レイヤースリーブ」に収納しているアイテムをまとめてみた。
2.Anker PowerPort Atom III Slim(充電器)
3.USB-Cケーブル(充電ケーブル)
4.USBハブ
5.外付けSSD
MacBook
メインの収納アイテムとして、MacBookが挙げられる。
仕事用のMacBook Proと、個人利用のMacBook Airを、目的に合わせて入れ替えて収納している。
Anker PowerPort Atom III Slim(充電器)
MacBookの充電器として、AnkerのPowerPort Atom III Slimを収納している。
Apple純正のACアダプターよりも小型かつ薄いので、「レイヤースリーブ」との相性も抜群だ。
USB-Cケーブル(充電ケーブル)
充電用のケーブル。
先述の充電器と合わせて使うために持ち歩いている。
USBハブ
カメラの写真の取り込みや、外部ストレージとの接続のための必須アイテムだ。
こちらはケーブルを介してMacに接続するタイプだ。
Mac本体に挿しこんで使うタイプの方がコンパクトなので、「レイヤースリーブ」と合わせるなら、
そちらのタイプを選ぶといいかもしれない。
外付けSSD
データ保存用の外部ストレージ。
SSDならHDDよりもコンパクトなので、「レイヤースリーブ」に入れてもかさばらない。
仕事用とブログ用のものを入れ替えて収納している。
以上が、僕のレイヤースリーブを使う際の中身だ。
気分転換にカフェに作業しに行く程度なら、そのまま脇に抱えて持ち運ぶ。
他にも荷物がある場合は、リュックに入れて使うようにしている。
「レイヤースリーブ」自体が薄いので、リュックの中にいれても邪魔にならないし、
周辺機器類をまとめておけるので、ガジェットポート的にも活用できている。
「レイヤースリーブ」を使って感じた点について
「レイヤースリーブ」を実際に使用して感じた点について紹介していこう。
「レイヤースリーブ」の良い点については、冒頭で述べた点の繰り返しになるが以下の通りだ。
・Apple製品の収納に最適化されている
・革の質感を楽しめる
MacやiPadを収納しても薄い
この製品の一番の売りとしては、その薄さと軽さがあげられる。
MacBookやiPadを収納しても、薄さを維持できるので持ち運びがしやすい。
Madだけの収納であれば、iPhone12 miniの厚さとほとんど差がない。
重量も軽いので、日常的に使うことができる。
Apple製品の収納に最適化されている
Apple製品好きのための製品ということもあり、
MacやiPadの周辺機器を収納するのに最適な構造になっている。
また、これらを収納しても型崩れがしにくいのもグッドな点だ。
革の質感を楽しめる
実用性に加えて、革の質感の高さもポイントとして挙げられる。
肌触りも良いし、見た目のマット感も高級感がある。
使っていて楽しい製品と言えるだろう。
以上が「レイヤースリーブ」のオススメポイントだ。
次に実際に使用して、少し気になった点だ。
全体的に満足度の高い製品だが、一点だけ気になる点がある。
それは、薄さを追求しているためチャックの口の開きがやや狭い点だ。
Macを出し入れする際に、チャックと触れてしまう可能性があるので、
少し気をつけて使うといいだろう。
まとめ
最後に「レイヤースリーブ」についてまとめていこう。
「レイヤースリーブ」は13インチのMacBookに最適化されたスリーブケースだ。
薄くて軽量なので、単体での持ち運びやリュックに入れて使う場合でも使いやすい。
周辺機器を収納しても、膨らみが少なく嵩張らない。
色も3色展開なので、自分の好みに合わせて選ぶことができる。
人口皮革のヴィーガンレザーの質感も良好で、愛着を持って使える製品だ。
気になる方は下記のリンクから、詳細と購入ができるのでチェックしてみて欲しい。