今回は、有楽町の 6th by ORIENTAL HOTEL (シクスバイオリエンタルホテル ) に足を運んだ際に、ランチで食べたハンバーガーが絶品だったのでご紹介してみたいと思う。
6th by ORIENTAL HOTEL (シクスバイオリエンタルホテル )は、パンケーキやバスクチーズケーキだけじゃない!
「6th by ORIENTAL HOTEL(シクス バイ オリエンタルホテル)」といえば、パンケーキやバスクチーズケーキが有名な、知る人ぞ知るイタリアンレストランだ。
JR有楽町駅の日比谷口、中央西口から徒歩1~2分。
ビックカメラ有楽町店の、道路を挟んだ向かい側に位置している。
外観は、異国のホテルのようなたたずまいだが、実際はホテルではなくレストランなのだ。
店内も外観の期待を裏切らない、オシャレな空間が広がっている。
そんなムーディーなお店のランチタイムのメニューの中に、ハンバーガーを見つけた僕は迷わず注文をすることにした。
本当は名物のパンケーキや、バスクチーズケーキ目当てだったので、控えめにしようかと思っていたが、ハンバーガー好きを自負するからには頼まずにはいられない。
6th by ORIENTAL HOTEL (シクスバイオリエンタルホテル)のランチでハンバーガーを楽しむ
優雅な店内の雰囲気に酔いしれていると、爽やかな店員さんがハキハキとした声で、「お待たせいたしました!」と僕のテーブルにハンバーガーを持ってきてくれた。
板のオシャレなおプレートの上に、主役のハンバーガーとサラダがたたずんでいる。
すぐにハンバーガーにかぶりつきたい衝動を抑えつつ、まずはサイドメニューのサラダを食べる。
このサラダがまた美味しいのだ、シャキシャキとしたサラダの新鮮さが体に染み渡っていく。
ハンバーガーを食すための準備運動と言わんばかりに、サラダを駆け込む姿はお店の雰囲気に反していたかもしれない。
ただ、それだけ美味しいサラダなのだ。
サラダを食べ終え、ようやくメインのハンバーガーに手を伸ばす。
バンズはしっかりとした手応えなので、食べ応えがありそうだ。
具材はレタス、焼いた玉ねぎ、お肉と非常にシンプルだ。
早速かぶりつくと、レタスのシャキッとした食感と、溢れ出る肉汁に食欲がさらにそそられていく。
お肉の味もしっかりしているのだが、それ以上にソースの染みた玉ねぎの風味が、
口の中に広がっていく。
このハンバーガーの主人公は、この玉ねぎなのではないかと思うくらいだ。
シンプルな構成ながら、様々な食感や味が詰め込まれた、完成度の高いハンバーガーに仕上がっている。
いつものことながら、あっという間に完食してしまった。
6th by ORIENTAL HOTEL (シクスバイオリエンタルホテル)のハンバーガーのまとめ
パンケーキやバスクチーズケーキの印象の強い、6th by ORIENTAL HOTEL (シクスバイオリエンタルホテル)だが、もちろんそれ以外のランチメニューのクオリティも非常に高い。
今回食べたハンバーガーも、シンプルな構成ながら、様々な食感や味が詰め込まれており満足度の高い一品だと言えるだろう。
ハンバーガーを目的に、このお店に並ぶのは少し勿体ないないので、スイーツのついでに足を運ぶことをおススメする。(スイーツとハンバーガーは別腹だ)
有楽町駅からもアクセスが良いので、近くにいく用事があったら足を運んでみてほしい。
今回は、紹介できなかったパンケーキやバスクチーズケーキについては、また別の記事で紹介することにするので合わせて読んでもらえたら幸いだ。
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