
今回は、Makuakeで応援購入プロジェクトが開催中の「Zenchord 1」の紹介を行なっていきます!


「Zenchord 1」は、録音・文字起こし・要約・翻訳機能を搭載したAIイヤホンです。
特徴的なのが、イヤホンだけでなく充電ケースでも録音が可能で、利用シーンに合わせて活用ができるようになっています。
議事録の作成など、情報の整理の工数を大幅に削減できる製品なので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
- イヤホン本体とケースの両方で録音可能
- 文字起こし・翻訳・要約の生成が可能
- 耳を塞がないオープンイヤー設計
- 最大30時間利用可能なバッテリー性能
- Bluetooth 6.0を採用
- マルチポイント機能に対応
- ハイレゾ音源に対応
製品のスペックの詳細は矢印をタップ
Zenchord 1のスペック | |
---|---|
イヤホンタイプ | オープンイヤー型 |
重さ | イヤホン(単体): 10g、ケース : 65g |
ドライバー | 17x12mm ダイナミックスピーカー |
通信規格 | Bluetooth 6.0 |
対応コーデック | SBC / AAC |
防水規格 | IPX 4 |
再生時間 | イヤホン本体 : 最大10時間、ケース併用 : 最大30時間 |
充電コネクター | USB Type-C |
カラー | アーバングレー / クラシックホワイト |
外観・デザインの紹介
それでは、「Zenchord 1」の外観を見ていきましょう!


イヤホンが収納されている充電ケースは、丸みのある薄型のデザインです。


ケースの向かって正面には、中央にインジケーター、左右にマイクが2つ搭載されています。


背面側には充電用のUSB Type-Cポートと、録音操作の際に使用するボタンが配置されています。


充電ケースを開くと、「Zenchord 1」が磁力で固定された状態で格納されていて、取り出しもスムーズです。


イヤホン本体は、耳に引っ掛けて装着するタイプのオープンイヤー型の設計になっています。


耳に掛ける部分のパーツは柔らかくて、装着した際のフィット感も抜群です。


ボディの側面には録音操作用のボタンが配置されています。


実際に装着してみるとイヤホン本体のミニマルさもあり、ビジネスシーンで装着していても違和感がありません。


カラーは、アーバングレー・クラシックホワイトの2色から選択することが可能です。
※本記事ではクラシックホワイトを使って紹介を行ないます。
Zenchord 1の特徴
それでは、「Zenchord 1」の特徴を紹介していきましょう!
AIによる録音・文字起こし・要約・翻訳機能が便利


「Zenchord 1」の魅力は、なんといってもAIによる録音データの文字起こし・要約・翻訳機能が使える点です!
本製品を自動文字起こしサービス「Notta」のアプリに連携することで、ワンタップでこれらの機能を使用することができます。


通話やWeb会議の際に、アプリか製品の録音ボタンを押すことで瞬時に録音が開始されます。


録音データの文字起こし内容をアプリ上から確認すると、話し手を識別していて誰が何を話していたのかを一目で確認することが可能です。


本製品は録音した音声データの要約にも対応していて、アプリ上から簡単に要約の生成を行なうことができます。


要約を生成する際には、用途に合わせた11のカテゴリー・30種類以上のテンプレートが用意されているので、会話内容に合わせた情報の整理が可能です。


生成した要約はリンク形式で共有することができます。パスワードや閲覧期限を設定することも可能です。


他にも各種データ形式でのエクスポートや、Notionなどの外部ツールとの連携に対応しているので、組織やチームに合わせた形式での展開ができます。


又、録音した音声などのデータは日本国内のサーバーで厳重に管理されるとのことで、国際的なセキュリティ認証も取得しているので安心感があります。
充電ケースでも音声の録音が可能


「Zenchord 1」は、充電ケース側での録音にも対応している点が特徴的だと感じています!
本製品の充電ケースには録音用のマイクが搭載されており、ケースの背面の録音ボタンを押すことで、そのままボイスレコーダーのように使用することができます。


勿論、ケースで録音した音声データについても文字起こし・要約が可能です。
対面での会議や会話の内容もしっかりと整理できるので、活用の幅が広いのも「Zenchord 1」の製品メリットになっています!
イヤホンとしての機能性も高い


「Zenchord 1」は、AI連携の機能もさることならイヤホンとしての基本性能も高いです!


まず「Zenchord 1」は、オープンイヤー型の設計で耳の穴を塞がない構造になっています。
耳を塞がないので長時間利用していても、耳の中がムズムズすることもありませんし、快適に使用することができています!


バッテリーも本体単体で最大10時間、充電ケースの併用で最大30時間なので、1日の中で会議が続いても安心して使用することができます。
文字起こしの精度やアプリ連携については製品版に期待


今回は先行でのレビューということもあり「Zenchord 1」を製品版と同様の状態でのご紹介ができていないので、ハードとアプリ周りの連携も含めお伝えができていない点はご容赦ください。
現段階でも要約の精度が高く実用性の高い状態ですので、製品版での更なる進化に期待したいと思います!
レビューのまとめ


以上が、AI機能搭載イヤホン「Zenchord 1」の製品概要と実際の使用感の紹介です。
ビジネスシーンにおける情報整理の工数を大幅に削減できるので、仕事の生産性を高めたいという方にオススメの製品だと感じています!


- イヤホンとケースの両方で録音可能
- 多彩なテンプレートで要約を生成できる
- オープンイヤー型で長時間の使用も快適
- 1日中使えるバッテリー性能
- アプリとハードの連携は製品版に期待
現在、Makuakeで実施中の応援購入プロジェクト内で「Zenchord 1」を購入することで、限定の特別プランを使い続けることが可能です。
本製品が気になった方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください!