外出自粛生活が続く中で、自身の生活スタイルを見直す時間を多く持てるようになった。
そんな中で、興味を持ったのがスキンケアだ。
外出自粛でリアルに人と会う機会も少ないのだから、別に気にしなくてもいい領域ではある。
しかし、自粛期間中でも時は流れる。
アラサーの自分にとっては、この在宅期間中にスキンケアのルーティーンを確立することで、将来に向けた対策をと思い始めてみた。
アラサー社会人の実践するスキンケアルーティーン
それでは早速僕が実践するスキンケアをご紹介していこう。
基本的に朝起きてから、洗顔、シェイビングを終えてからの、化粧水などの使用が一連の流れになっている。
僕自身は美容の専門家ではないが、自分なりに調べて行なっているものなので、ひとつの参考にしてもらえればと思う。
ロゼット 洗顔パスタ 海泥スムース
まず最初に毎朝の洗顔で使っているのが、ロゼットの洗顔パスタだ。
海泥をベースとした洗顔フォームで、角質や毛穴の汚れをしっかりと落としてくれる。
もちろん顔の皮脂もしっかりと洗い流してくれるので、顔に油の出やすい男性にとっては心強い。
朝起きてすぐに顔の汚れをリフレッシュしたいならオススメだ。
NIVEA MEN ニベアメン シェービングフォーム スムース
洗顔後に実施するのが、シェイビング、髭剃りだ。
僕の場合は電動シェイバーではなく、T字の5枚刃のモノを利用している。
その際に欠かせないのが、肌の負担を減らし、スムーズに髭を剃るためのフォーム。
僕は基本的に泡系のフォームを利用するようにしている。
ジェル系も使ったことがあるが、個人的にはあまり合わなかったからだ。
ニベアの製品ということもあり、シェービング時の肌の負担を減らしてくれるのではと思い購入したが、フォームとしての性能が高く愛用するようになった。
無印良品 拭き取り化粧水
そしてここからがスキンケアになっていく。
まずはじめに顔に塗るのが、無印良品の拭き取り化粧水だ。
洗顔とシェービングを終えた肌はすぐに乾燥してしまうので、すぐに潤いをあたえるために塗っていく。
合わせて古い角質や、毛穴の汚れを拭き取ってくれる。
塗る際にはコットンに、拭き取り化粧水をしっかりと浸透させてから顔に優しく当てていく。
顔に染み込んでいく感覚が気持ちよく、爽快感があるので至福の瞬間だ。
無印良品 導入化粧液
次に使っていくのが、無印良品の導入化粧液だ。
導入化粧液は、化粧水を使う前に顔に塗ることで、化粧水の成分がより浸透しやすいように肌を整えてくれる。
化粧水を塗る前の大事なステップなので、こちらもしっかりと顔に浸透させるようにしている。
ナチュリエ スキンコンディショナー(ハトムギ化粧水)
下準備ができたら、いよいよ化粧水を塗っていく。
使っているのはいわゆるハトムギ化粧水だ。
ここだけは無印良品の製品ではない。
理由としては、化粧水は個人的に塗る量を重視しているからだ。
なので、低価格で大容量かつ、いつでもどこでも買うことのできるハトムギ化粧水を使っている。
Pure NATURAL(ピュアナチュラル) クリームエッセンス モイスト
いよいよ、スキンケアルーティーンも終盤だ。
化粧水の染み込んだ肌の潤いを保つために、保湿クリームを塗っていく。
僕が使っているのは、ピュアナチュラルの製品だ。
Amazonで一度購入してから、保湿力や肌への馴染み具合が気に入り愛用している。
化粧水を塗った後に、保湿クリームを塗ることであきらかに肌の潤いが保たれるのを感じるので、ぜひこちらも取り入れてほしい。
外に出かける予定のない日であれば、ここまでのステップで十分なスキンケア効果が期待できる。
無印良品 日焼け止めミスト
外に出かける予定がある日については、最後のステップが日焼け止めだ。
紫外線が肌に与える悪影響については、様々な情報が出回っている。
どこまで信じるかは、個人の判断に委ねられるが、個人的にはいい影響はないなと考えている。
なので、外に出かける際は日焼け止めを塗るようにしている。
日焼け止めを選ぶ際に、SPFのような紫外線を弾く数値指標については、そこまで意識していない。
どちらかといえば、面倒さを感じずに習慣化できる日やけ止めをチョイスするようにしている。
そこで便利なのが、無印良品の日焼け止めミストだ。
スプレータイプなので、スキンケアの最後に顔に噴射するだけなので利便性が高い。
また製品もコンパクトなので、出先に持ち歩いてささっと使えるのもありがたい。
まとめ
以上が僕の実施している、毎朝のスキンケアルーティーンだ。
改めて一連の流れを整理すると、
1.洗顔
↓
2.シェービング
↓
3.拭き取り化粧水を塗る
↓
4.導入化粧水を塗る
↓
5.化粧水を塗る
↓
6.保湿クリームを塗る
↓
7.日焼け止めを塗る
以上の通りだ。
これを毎日かかさず行うようにしている。
テレワークの推奨により、在宅勤務中は通勤時間がないので、朝の習慣をつくるにはいい機会だ。
一度習慣化してしまえば、通常の出勤形態に戻っても維持ができると思う。
ぜひ、この機会にスキンケアの習慣をつくってみてはいかがだろうか。