kaz今回は、kazlogがアンバサダーを務めているJAPANNEXT社のPCモニター「JN-V315UHDR-C65W」を紹介していきます！
「JN-V315UHDR-C65W」は、31.5インチのパネル採用した4K UHD(3840×2160)の高解像度PCモニターです。
USB Type-Cでの接続やKVM機能を搭載するなど、多機能ながら価格は実質4万円台というコストパフォーマンスに優れた製品になっています！
大きな画面で作業をしたい方や、ゲームや動画などを大画面で楽しみたいという方にもおすすめの製品ですので、ぜひチェックしてみてください！
JAPANNEXT JN-V315UHDR-C65W レビュー
それでは、JAPANNEXTのPCモニター「JN-V315UHDR-C65W」の紹介を行なっていきましょう！
JAPANNEXTとは
JAPANNEXTは千葉県のいすみ市に本社を構え、価格と性能のバランスの良いコストパフォーマンスの優れたモニター製品販売する日本企業です。
通販サイトでPCモニターを調べる際に、JAPANNEXTの製品や名前を見かけたことのある人も多いのではないでしょうか。
kazlogでは、JAPANNEXTのアンバサダーとして、皆さんのモニター製品選びの参考となるように実際の使用感について紹介をさせていただきます。
製品の特徴とスペック
「JN-V315UHDR-C65W」は、大画面と高解像度を活かして、広い作業領域を確保できるPCモニターです。
モニターのサイズは、31.5インチと大型なので画面の閲覧がしやすく、迫力のある映像を映し出してくれます。
解像度は4K UHD(3840×2160)なので、フルHDモニターの4倍の作業領域を実現し、広い作業スペースで快適に作業を行なうことができます。
VAパネルが採用されているため、画面の視野角が広くなっています。
また、色の再現性も高くなっているので、趣味などでのクリエイティブな作業にも活用できそうです。
USB Type-C接続に対応していて、ケーブル1本で映像出力・給電（最大65W）を行なうことができるので、ノートパソコンとの相性も抜群です。
※使用するノートPCが対応している必要があります。
他にも、映像出力用のポート・外部機器を接続するためのUSBポートも搭載されています。
KVM機能にも対応しているので、複数のパソコンを使いわけて作業を行なうこともできます。
フリッカーフリー・ブルーライト軽減機能も搭載しているので、長時間に渡ってモニターを使用する際の目の負担を軽減してくれそうです。
外観の紹介
それでは、「JN-V315UHDR-C65W」の外観を見ていきましょう！
製品のパッケージは、製品イメージと名称が記載されたシンプルなデザインになっています。
箱を開けて中身の確認を行なっていきます。内容物は下記の通りです。
・JN-V315UHDR-C65W 本体
・スタンド用パーツ
・HDMIケーブル
・USB Type-Cケーブル
・USB A-Bケーブル
・電源アダプター
・電源ケーブル
・マニュアル
・保証書
・VESA用ネジ
主要なケーブルが付属しているので、購入してすぐに使い始めることができます。
続いて「JN-V315UHDR-C65W」の本体を詳しく見ていきましょう。
まず初めに、目を惹くのは31.5インチの大画面です！！
ベゼルも細くなっているので、画面全体に映像が表示されるような感覚で迫力があります！
パネルの下部にはJAPANNEXTのロゴがデザインされています。
背面のデザインはゲーミング風になっています。
点灯式のLEDも搭載されているので、ゲームをプレイする際に気分を盛り上げてくれそうです。
背面の左下部には操作用のボタンが配置されています。
VESAマウントにも対応しているので、モニターアームと合わせて使用することも可能です。
モニター下部には、接続用のポート類が並んでいます。
①HDMI 2.0 ポート
②DP ポート
③USB Type-Cポート
④USB-Bポート
⑤USB-A 2.0ポート×2
⑥オーディオ出力ポート
⑦電源ポート
スタンドが細く設置面が少ないので、デスク上での圧迫感を感じません。
モニターの角度は、-5°~+15°の範囲で調整を行なうことができます。
JAPANNEXT JN-V315UHDR-C65Wの良いところ
JAPANNEXTのPCモニター「JN-V315UHDR-C65W」を実際に使用して感じた良いところを紹介していきましょう！
31.5インチの大画面
「JN-V315UHDR-C65W」の魅力はなんといっても、31.5インチの大きな画面サイズです！
31.5インチサイズのモニターを使用するのは初めてだったのですが、ゲームや動画を視聴する際の迫力に驚きました！
現在使用しているモニターの画面の小ささにストレスや不満を感じているなら、本製品のような大画面モニターを使用することで一気に快適な環境を構築できそうです！
4K UHD改造度の広い作業スペース
本製品は、4K UHD(3840×2160)の高解像度モニターである点も、大きな製品メリットになっています！
解像度が高いことにより、1つの画面上に複数のウィンドウを並べたり、同時にアプリを使用することが可能です。
僕自身もブログ記事を制作する際に、ウィンドウやアプリをたくさん並べて作業するので、作業スペースが広いとストレスなく快適に作業を行なうことができています。
先述の通り31.5インチの大画面のため、4K表示でも文字がしっかりと読めるので実用性も非常に高くなっています！
用途の幅が広い
「JN-V315UHDR-C65W」は、1台で様々な用途で活用できるのも魅力だと感じています！
大画面を活かしてゲームや動画コンテンツを迫力のある映像で楽しむことができますし、色の再現性が高いので趣味の写真の編集作業を大画面で行なうこともできます。
本製品1つで様々な用途に活用できるので、オン・オフの両方で活躍してくれる製品になっています！
USB Type-C接続に対応している
「JN-V315UHDR-C65W」は、USB Type-C接続に対応しているので、ノートパソコンとの相性が抜群です！
ケーブル1本で映像出力と最大65Wの給電を行なうことができるので、デスク周りの配線を減らしスッキリとした作業環境を整えることができそうです。
ミニマルな環境で大画面に集中できるのも本製品の大きな魅了です！
JAPANNEXT JN-V315UHDR-C65Wの気になるところ
APANNEXTのPCモニター「JN-V315UHDR-C65W」を実際に使用して感じた気になる点についても触れておきます。
画面の映り込みは好みが分かれる
「JN-V315UHDR-C65W」のモニター性能と使い勝手の良さは非常に魅力的ですが、1点だけ画面の写り込みに関しては好みの分かれる部分になりそうです。
本製品は半光沢のパネルを使用しているので、動画の暗いシーンなどで自分の顔や部屋が少し映り込むことがあります。
半光沢のパネルは艶感のある映像を映し出してくれますし、普段使っているスマホの液晶画面に近い映りなので、好みに合わせて検討してみるといいかもしれません。
レビュー まとめ
以上が、JAPANNEXTのPCモニター「JN-V315UHDR-C65W」の製品概要と実際の使用感の紹介です。
実質4万円台という価格で、31.5インチの4K UHDのモニターが手に入るというのには驚きました。
USB Type-C接続に対応するなど、機能面を踏まえても非常にコストパフォーマンスに優れた製品だと感じています！
画面サイズの大きいPCモニターを探している方は、ぜひ本製品も候補に入れてみてはいかがでしょうか？
