今回は、kazlogがアンバサダーを務めるJAPANNEXT社のPCモニター「JN-39VCG165WQHDR-C65W」を紹介していきます!
「JN-39VCG165WQHDR-C65W」は、38.5インチの大画面に、曲面ディスプレイを採用したゲーミングモニターです。
USB Type-Cでの接続に対応し、画面の解像度が高いので、デスクワークにも活用することができます!
大画面でゲームや映像コンテンツを楽しみたいという方や、広い画面で作業をしたいという方にもオススメの製品ですので、ぜひチェックしてみてください!
JAPANNEXT JN-39VCG165WQHDR-C65W レビュー
それでは、JAPANNEXTのPCモニター
「JN-39VCG165WQHDR-C65W」の紹介を行なっていきましょう!
JAPANNEXTとは
JAPANNEXTは千葉県のいすみ市に本社を構え、価格と性能のバランスの良いコストパフォーマンスに優れたモニター製品を販売する日本企業になっています。
kazlogではJAPANNEXTのアンバサダーとして、皆さんのモニター製品選びの参考となるように、製品の特徴や実際の使用感について紹介をしています。
製品の特徴とスペック
「JN-39VCG165WQHDR-C65W」は、38.5インチの曲面パネルを搭載した、WQHD解像度(2560×1440)のゲーミングモニターです。
曲面パネルを搭載しているので、画面の全体が湾曲していて、モニターの両端まで見やすくなっています。
解像度はWQHD解像度(2560×1440)なので、フルHDモニターの約1.8倍の作業領域を実現しています。
リフレッシュレートは最大で165Hz(DP接続時)なので、一般的な60Hzのモニターよりも滑らかに映像を表示させることが可能です。
応答速度も1msなので、ゲームや動画のスピーディーな動きを映す際の残像を軽減してくれます。
フリッカーフリー・ブルーライト軽減にも対応しているので、長時間のモニター使用をサポートしてくれます。
搭載しているポートも豊富なので、PC以外にもゲーム機や再生機器などを複数接続することもできます。
USB Type-Cでの接続に対応しており、対応するノートPCであれば、ケーブル1本で映像出力と最大65Wでの給電を行なうことが可能です。
同梱のVESAアダプターを使用することで、100×100mmのVESAマウント規格に対応したモニタアームで設置することも可能です!
外観の紹介
それでは、「JN-39VCG165WQHDR-C65W」の外観を見ていきましょう!
製品のパッケージには、イメージイラストとスペック情報が記載されていて、140cm幅のデスクいっぱいのサイズになっています。
箱を開封し中身を確認してきます。
内容は下記の通りです。
・JN-39VCG165WQHDR-C65W本体
・スタンド
・VESAアダプター
・DPケーブル
・電源ケーブル
・マニュアル
・保証書
・組み立て用ネジ
付属するケーブルがDPケーブルのみなので、使用するデバイスに合わせて事前に接続用のケーブルを用意しておいた方が良いと思います。
続いて「JN-39VCG165WQHDR-C65W」の本体を詳しく見ていきましょう。
38.5インチの大画面ということもり、デスク上に設置した際に迫力があります!
曲面ディスプレイなので、中心から端に向かって緩やかに湾曲しています。
フレームの下部にはJAPANNEXTのロゴがデザインされています。
ロゴの下部分には、モニターの設定変更を行なうための、スティック型のボタンが設置されています。
背面には点灯式のLEDが搭載されています。
モニター下部に設置された接続用のポート類は下記の通りです。
- 電源コード接続口
- HDMIポート: 2.0 (2560×1440) 144Hz対応 ×3
- DPポート: 1.4 (2560×1440) 165Hz対応
- USB Type-Cポート: (2560×1440) 60Hz対応 65W給電
- イヤホン出力
- USB-Aポート: ファームウェア更新用
スタンドはモニターのサイズに対して、細くなっているので設置面が少なくなっています。
モニターの角度は、-5°~+15°の範囲で調整を行なうことが可能です。
JAPANNEXT JN-39VCG165WQHDR-C65Wの良いところ
JAPANNEXTのPCモニター「JN-39VCG165WQHDR-C65W」を使用して感じた良いところを紹介していきます!
大画面と高解像度の広い作業スペース
「JN-39VCG165WQHDR-C65W」は、大画面と高解像度により、広い作業スペースを確保することができます!
38.5インチの大画面でWQHD解像度なので、画面の作業スペースを広く使うことができて、文字も読みやすいという良いとこどりのモニターになっています。
試しにブログ記事の制作で、4つのウィンドウを並べてみましたが、窮屈感なく快適に作業を行なうことができました!
画面の端まで見渡せる曲面ディスプレイ
「JN-39VCG165WQHDR-C65W」の一番の魅力はなんと言っても、曲面ディスプレイを搭載している点です!
画面サイズの大きいモニターは、画面の端を見る際に視点の移動距離が長くなります。本製品の様にモニターが湾曲していることで、画面の中心から端までの距離の差が縮まることにより、自然と視野に収まるようになっています。
この特性により、没入感が高くなるので映画や動画を見るのにもオススメです!
ゲームを快適に楽しめるモニター性能
「JN-39VCG165WQHDR-C65W」を使用することで 、快適にゲームを楽しむことができます!
リフレッシュレートが高いので滑らかに映像を表示してくれますし、応答速度が速いので動きの激しいゲームでも残像や遅延を気にせずに プレイすることができます。
画面の大きさだけでなく、ゲームを快適に楽しめるモニターを探している方にもオススメできる製品です。
搭載ポートが豊富で接続性が高い
「JN-39VCG165WQHDR-C65W」は、搭載ポートが豊富な点も大きなメリットです!
HDMI端子だけでも3つ搭載されているので、パソコンやゲーム機など複数のデバイスを同時に接続しておくことが可能です。
また、USB Type-C接続に対応しケーブル1本で映像出力・給電を行なうことができるので、MacBookなどのノートPCとの相性もとても良いです。
JAPANNEXT JN-39VCG165WQHDR-C65Wの気になるところ
JAPANNEXTのPCモニター「JN-39VCG165WQHDR-C65W」を使用して感じた気になる点についても触れておきます。
モニターの性能を活かすための環境を整えた方が良い
「JN-39VCG165WQHDR-C65W」は、大型のモニターになるので、性能を活かすためにデスク環境もしっかりと整えた方が良いと思います。
まず、設置するためのデスクですが、個人的には100cm以上の横幅があると良いのかなと感じました。
モニターの高さによっても、画面の見やすさが変わるので、電動昇降デスクやモニターアームを使用して画面位置の自由度を高めるのもオススメです!
レビューまとめ
以上が、JAPANNEXTのPCモニター「JN-39VCG165WQHDR-C65W」の製品概要と実際の使用感の紹介です。
ゲームは大画面で楽しみたいし、デスクワークも広いスペースで作業したい、という方にオススメの製品です!
これからモニターの購入を検討している方は、ぜひ用途に合わせて検討してみてはいかがでしょうか?