今年の5月にiPhoneSEの第二世代に機種変更してから半年。
最初に購入したケースからの乗り換え先を悩んでいたが、最終的に純正のレザーケースを購入したのでご紹介していこう。
iPhone SEレザーケース – (PRODUCT)REDの特徴
今回購入したのは、apple純正のiPhone SEレザーケース – (PRODUCT)REDだ。
iPhoneのケースであれば、amazonや楽天などでいくらでも候補が探せるが、今回はあえて純正のケースを選んだ。
実は過去にiPhoneXを使っていた時も、純正のレザーケースを使っていたことがあり、その時のイメージもあり購入を決断した。
僕がこのケースの気に入っている理由を、まとめながら紹介をしていこう。
それでは早速ご紹介していこう。
レザーの質感と色味の満足度が高い
純正のレザーケースをオススメする理由として、まず一番に上げられるのは革の質感と色味だ。
レザーケースを自分のiPhoneに初めて装着した際に、肌触りの良さと手に馴染む質感に感動したのを覚えている。
硬すぎず柔らかすぎず、それでいてiPhoneをしっかりと守る堅牢性を備えているので、機会があればぜひ触れてみて欲しい。
次に色味の部分だ。
僕が今回購入した色は赤色だ。
iPhoneSE自体赤色なので、ケースでも色は引き継ぎたかったのでこの色をチョイスした。
赤色は、明るさや質感で雰囲気が大きく変わるので、自分の好みの発色かどうかも購入の基準に入れていた。
今回購入した純正レザーケースの色味は、明るすぎず落ち着いた色合いで、イメージした通りの製品になっている。
質感と色味が自身の好みに合っていたので、かなり満足度が高くなっている。
純正だからこそのフィット感と実用性
純正品を選ぶ理由として、次にあげるのがフィット感と実用性だ。
iPhoneを製造しているappleが自ら提供するケースなのだから、
当たり前のことだが、装着した際のフィット感は一切の文句がない。
ケース自体はネット通販で多くの選択肢があるが、物によっては装着することで、
サイドのボタンの押し心地が悪くなるなど、実用性が低下してしまうケースも少なくない。
純正ケースであればそんな不安も皆無だ。
実際に装着して使っているが、ボタンの押し心地が悪くなることはない。
実用性を損わずに、iPhoneを保護できる点も純正の製品ならではの安心ポイントだ。
革の経年変化を楽しむことができる
革製品を購入する醍醐味の一つとして、革の経年変化を楽しむことができる点は個人的にかなり重視している。
一般的に革製品は使い込むことで、色が変わってきたり、傷がついたりと状態が変わっていくことで、
自分だけの愛着のあるアイテムに仕上がっていく。
純正レザーケースもその例に漏れず、状態の変化を楽しむことができる。
過去にiPhoneXを使っていた際のレザーケースも下記の写真の通り、かなり使い込まれた色合いに仕上がっている。
今回購入したレザーケースも、使い込んでいくことで赤色が暗くなっていき味が出てくることを期待している。
通常のケースであれば、汚れや傷は買い替えの理由になりうるような物だが、
革製品であればそれらが味となっていくので、長く愛用することができるのでオススメだ。
anker11″>iPhone SEレザーケース – (PRODUCT)REDを実際に使ってみた感想
ここからは実際にレザーケースを実際に使って気づいた使用感を、改めてまとめていこう。
よかった点
・色と質感に高級感があり、所有欲を満たしてくれる
購入理由でも述べた通り、ケース自体の色と質感にはとても満足している。
勿論、色や質感には個人の好みがあるが、この製品のクオリティ自体に関して文句がある人はそういないだろう。
そして毎日手に取るアイテムだからこそ、経年変化の仕上がりを比較的早いペースで楽しむことができるだろう。
また、ボタン操作にも支障が一切ないので実用性についても申し分ない。
人によっては気になる点
・ケースをつけることでiPhoneの重量が増す
ケースをつける以上、裸でiPhoneを使うより重量が増えるのは避けられない。
レザーケースという性質上、他のケースと比較して軽い部類ではない。
ケースに軽さを求める人は少し気になるかもしれないが、
このケースは薄いながらに堅牢性も担保されているので、極端に重くなったと感じることは個人的にない。
また、薄さのお陰でケースを装着したことで、iPhoneが大きくなり握りにくくなったということも感じていない。
革製品の性質を理解した上で、この製品を選ぶなら基本的に失敗はしないと思う。
まとめ
以上が、iPhoneSEの純正レザーケースを実際に購入して使ってみてのレビューだ。
まとめると下記の通りだ。
純正レザーケースは、iPhone本体を保護するケースとしての役割をしっかりと備えた上で、
革製品としての色味や質感、経年変化を通して、自分だけの仕上がりを遂げていくアイテムになっている。
今使っているiPhoneケースでは少し物足りないと感じている方には、こちらの製品をチョイスしてみてはいかがだろうか。