
今回はMakuakeで応援購入プロジェクトが開催中の「HiDock P1」を紹介していきます!


「HiDock P1」は、ワイヤレスイヤホンとの併用が可能な、AI機能を搭載したボイスレコーダーです!
録音したWeb会議・通話の音声を、AIが自動で文字起こしと要約を生成してくれるので、情報を整理するための工数を削減することができます。
会議や通話内容の整理に時間がかかったり、要点をまとめるのが苦手だと感じている方は、ぜひ本製品をチェックしてみてください!
- AIが議事録と要約を自動生成
- ワイヤレスイヤホンとの併用が可能
- 利用シーンに合わせた録音モード
- 高音質のデュアルマイク搭載
- 双方向ノイズキャンセリング搭載
- 専用アプリは無料で利用できる
製品のスペックの詳細は矢印をタップ
HiDock P1のスペック | |
---|---|
サイズ | 12.6cm x 3.8cm x 1.58cm |
重量 | 72g |
対応デバイス | PC |
対応OS | MacOS、Windows |
接続 | Bluetooth 5.3 |
ストレージ | 64GB |
双方向ノイズキャンセリング | あり |
録音モード | ワイヤレスイヤホンモード、対面モード、呟きモード |
カラー | スペースグレー、スターホワイト |
HiDock P1の外観・デザイン紹介
それでは、AIボイスレコーダー「HiDock P1」の外観を見ていきましょう!


パッケージは製品のイメージ画像がメインのデザインです。


箱を開けて中身の確認を行ないます。内容物は以下のとおりです。
- HiDock P1本体
- USBケーブル (Type-C)
- 金属片シール
- クイックスタートガイド


「HiDock P1」の外観は、一般的なボイスレコーダーとは異なりスタイリッシュなデザインになっています。


ダイヤルやアイコン付きのボタンなど、直感的に操作ができるのが特徴的です。


スマートフォンよりも小さいので、持ち運びもしやすいサイズになっています。


本体の向かって左側の側面には電源ボタンが配置されています。


本体の底面には充電とデータ転送用のUSB-Cポートが設置されています。


「HiDock P1」の背面にはマグネットが内蔵されているので、磁力で貼り付けて固定することが可能です。


「HiDock P1」のカラーは、スターホワイト・スペースグレーの2色から選択することができます。
※本記事ではスターホワイトで紹介を行ないます。
HiDock P1の設定方法
AIボイスレコーダー「HiDock P1」の使い方について、簡単に解説を行ないます!
専用アプリ「HiNotes」のアカウントを発行


「HiDock P1」を利用する際には、専用アプリ「HiNotes」のアカウント発行が必要となります。
イヤホンの連携や、録音データの文字起こしや要約の生成にも必要なサービスになっています。
「HiNotes」に「HiDock P1」をデバイス登録する


「HiNotes」のアカウントの発行が完了したら、「HiDock P1」の紐付けを行ないます。
「HiDock P1」とPCをUSB-Cケーブルで接続した状態で「HiNotes」を開きます。


「デバイスを追加」をクリックすると、接続中のデバイスが表示されるのでアカウントに紐付けを行ないます。
イヤホンと「HiDock P1」を接続


最後に「HiNotes」のアプリ上で「HiDock P1」とワイヤレスイヤホンの接続設定を行ないます。


設定画面からブルーキャッチという項目にある「スキャン」ボタンを押すことで、手持ちのイヤホン「HiDock P1」の連携が完了します。
HiDock P1の特徴
それでは、AIボイスレコーダー「HiDock P1」の特徴を紹介していきましょう!
愛用のイヤホンを装着した状態で会議の録音ができる


「HiDock P1」を実際に利用して感じた一番のメリットは、愛用のイヤホンを装着した状態で、そのまま会議や通話内容を録音できる点です!
昨今トレンドのAI系のデバイスは、付属のイヤホンやAIイヤホンそのものを使って会議に参加する必要があるので、常用しているのとは別のイヤホンを使用するパターンが多くなっています。


「HiDock P1」は、独自のBlueCatch™️技術を採用していて、使い慣れたイヤホンを装着した状態での録音ができます。
普段使っているイヤホンにそのままAI機能が追加されるような感覚なので、音質やマイク性能を気にせずにいつもどおりに会議や通話の対応が可能です。


専用のイヤホンではなく、いつも通りのイヤホンで会議参加しつつ、文字起こしや要約を自動生成してくれるので多くの方にオススメのできる製品だと感じています!
録音した音声から簡単に文字起こし・要約の生成が可能


「HiDock P1」で録音した音声は、ChatGPTをはじめとした最新のAIにより文字起こし・要約が自動で生成されます!


「HiDock P1」を接続した状態で、専用アプリ「HiNotes」を開くと録音した音声が一覧で表示されます。


転送された音声を読み込むと、自動で文字起こしされた文章が生成されます。
文字起こしの内容を見てみると、話者を識別していて誰が何を発言していたのかを瞬時に判断することができます。


一緒に会議や通話内容から要約も自動で生成することが可能です。利用するAIや要約のテンプレートを選択することで、目的や用途に合わせて情報を整理してくれます。




要約の内容を確認してみると、しっかり会議内容が整理されていて、TODOリストまでまとめられています。


「HiNotes」は、サブスク不要で無料で基本的な機能を使用することが可能です。


より高度な機能や、要約のバリエーションを増やしたいという方は有料オプションを利用することで、より利便性高く活用することができます。
利用シーンに合わせた録音モードを搭載


「HiDock P1」は、利用シーンに合わせた録音モードを搭載している点も大きな製品メリットだと感じています!


対面の会議内容を録音する際は「対面モード」により、一般的なボイスレコーダーと同様に音声を収録することが可能です。
オンライン会議だけでなく、オフラインにも対応した二刀流のボイスレコーダーとして活躍してくれます!


外出先で咄嗟のアイデアを録音したいというシーンでは「呟きモード」での録音が可能です。
メモを書いたり、スマホやPCにテキストを打ち込むよりも早く情報をまとめられるので、急に浮かんだアイデアも逃しません!
勿論、それぞれの録音音声は文字起こしと要約が可能なので、情報の整理の工数を削減してくれます!
持ち運び用のコンパクトなケースがあると嬉しい


「HiDock P1」の性能や機能性の高さは満足度が高く、常に持ち歩いておきたいと感じています。
一方で、付属品に収納用のケースが付属していないので、持ち運ぶ際には他のガジェットと一緒にポーチにしまっているので傷や汚れがつかないか少し心配です。
ケース自体は、応援購入プロジェクトのオプションとして用意されているのですが、よりコンパクトに持ち運べるケースもあると嬉しいなと感じています。
レビューのまとめ


以上が、AIボイスレコーダー「HiDock P1」の製品概要と実際の使用感の紹介です。
自分の愛用のイヤホンを装着した状態で、ビデオ会議や通話内容の文字起こし・要約の生成が可能になるので、利便性も高く情報整理の工数を大幅に削減してくれます!


- AIが議事録と要約を自動生成
- ワイヤレスイヤホンとの併用が可能
- 利用シーンに合わせた録音モード
- 高音質のデュアルマイク搭載
- 双方向ノイズキャンセリング搭載
- 専用アプリは無料で利用できる
- 付属品にコンパクトなケースが欲しい
AIを活用して情報整理の口数削減と精度向上を実現できるので、気になる方はぜひMakuakeのページをチェックしてみてください!
今なら、お得な価格で購入できるので迷っている方は早めの購入がオススメです!