本日は、僕が外出や旅行の際に持ち歩く充電器(ACアダプター)をご紹介します。
TYPE-CとTYPE-Aの各規格のポートを1つずつ備えているので、最新のMacとiphoneを持ち歩く人には特にオススメしたいアイテムになっています。
お出かけにMacを持ち出す際に、ACアダプターを持ち歩かないとバッテリーが不安という方が多いのではないでしょうか?
しかし、Mac用のACアダプター、iphone用のACアダプターやケーブルなど、
充電周りに必要な備品をリュックに詰めると、重量はバカになりません。
ガジェット好きの宿命ともいえますが、重いリュックを毎日背負うのは、
身も心も疲弊してしまいます。
そこで少しでも、充電周りの荷物を減らすために、
充電器を1つにまとめるために、今回紹介する製品を購入しました。
AUKEY(オーキー)ってどんなメーカー?
今回ご紹介する製品は、「AUKEY USB充電器 ACアダプター PA-Y10」。
「AUKEY(オーキー)」というメーカは、中国の深センに本社を構える企業で、スマートフォンの周辺機器をはじめとした、ハードウェアを開発・提供する企業です。
競合の「ANKER(アンカー)と名前が似ているが、全く別の会社であり、ちゃんと歴史のある会社なので、提供する製品の質も高いと感じています。
出先でもMacとiphoneの充電に困らない、ACアダプターの大本命
この製品の特徴としては、TYPE-CとTYPE-Aの充電端子を、各一口ずつ備えている点です。
なので、この製品だけ持ち歩けば、Macとiphone両方の充電に対応できます。
TYPE-Cは、新型のMacやiPad Proをはじめとした、最新機器で使われ初めている企画です。
本製品では、PD対応で最大46Wでの充電が可能となっています。
MacBookやMacBook Airの充電には申し分ないです、MacBook Proに関しては付属のACアダプターよりも低出力ですが、充電自体は可能です。
TYPE-Aに関しては、10.5Wで最大2.1Aの出力で充電可能です、
IphoneやAndroid端末の充電に申し分ないスペックとなります。
出先で充電を実施する際に、Macついでにiphoneも充電できる、
まさに一石二鳥なACアダプターとなっています。
「AUKEY USB充電器 ACアダプター PA-Y10」の仕様について
ここからは、本製品の仕様を簡単にご紹介します。
まずはサイズ感についてですが、6.4 x 6.3 x 2.9 cmとなっております。
手のひらに収まるサイズで、MacBook付属のACアダプターとほぼ同サイズとなります。
細かい点ですが、電源プラグを本体内に折りたためるので、
コンパクトに持ち運びできる点も嬉しい限りです。
重量も約130gなので、重さを気にせずにリュックに放り込んでいます。
充電機能に関する補足となりますが、この商品はAiPowerテクノロジーという、
技術に対応しており、本体内のスマートチップが充電先の端末への電流を検知し、最適な電流を調整してくれるとのことです。
難しい技術的なとろこは、プロダクトページを参考にしていただきたいのですが、要は急速充電に対応しているということのようです。
また、過電圧や過電流を防ぐ保護機能が搭載されているので、
安全性にも考慮がなされているとのことです。
「AUKEY USB充電器 ACアダプター PA-Y10」を使ってみて
購入から半年ほど経ちますが、いまだにACアダプターについてはこの製品1つでやりくりができています。
途中、Anker製の「PowerPort Atom PD 1」という超小型の、TYPE-C専用のACアダプターも購入していますが、端子が1口のみという点が、現在の僕の環境にははまらず、結果としてこの製品を使い続けています。
身の回りの電化製品が、TYPE-C企画で統一できている人には、
Atom PD 1を、ぜひオススメしたいです。
「Anker PowerPort Atom PD 1」のレビュー記事はこちら
Macとiphoneどちらも充電したいという方には、現状は、Aukeyの製品をオススメします。
ACアダプターについては、今後も随時新製品をご紹介しますので、皆さんの環境に合わせて最適なACアダプターを見つけられたら幸いです