kaz今回は、Able Carryの販売する「Thirteen Daybag 2024」の紹介を行なっていきます！
「Thirteen Daybag」はミニマルなデザインと、機能性の高さからビジネス・プライベートの両方で活用できるバックパックになっています。
コンパクトサイズで収納力の高いバックパックを探している方や、バックパックのデザインにもこだわりたいという方に、ぜひチェックして欲しい製品です！
- 容量13L
- ミニマルなデザイン
- 収納スペースとポケットが豊富
- 14インチノートPC・11インチタブレットを収納できる
- チェストストラップ・クローズドセルフォームを採用し移動時も快適
- 耐久性と軽さに優れたX-PAC素材を使用
- 耐水性撥水加工(DWR加工)を採用
Able Carry Thirteen Daybag 2024の特徴
製品の特徴とスペック
「Thirteen Daybag」は、香港発のバックパックブランド「Able Carry」の販売する製品です。
「Thirteen Daybag」は同社の製品ラインナップの中でも容量13Lの最小のモデルになっており、通勤・通学・ちょっとした外出に適したサイズになっています。
コンパクトサイズながら、収納スペースとポケットが豊富に用意されているため収納力が非常に高いです。
また、「Aフレーム構造」という独自の設計により、バックパック全体の重量を分散することで快適な背負い心地を実現しています。
今回紹介するのは、アウトドアシーンなどで人気を集める、軽量で耐久性と防水性に優れた高機能素材「X-PAC（エックスパック）」素材を採用したモデルになります。
X-PACを採用したモデルには、Black・Navy Blue・Olive Greenの3色が用意されています。
「Cordura（コーデュラ）」素材を採用したモデルは、Ripstop Black・Ripstop Tanの2色から選択することができます。
従来モデルからの変更点・違い
今回紹介している「Thirteen Daybag」は、2024年モデルとして従来モデルから以下のアップデートが加えられています。
- 2cmほど背が高くなり容量が0.5L追加
- 新しいクッションフォームを採用
- チェストストラップを追加
- 裏地に耐久性の高いリップストップナイロンを使用
- カラーマッチしたパーツと生地を選定
容量の追加・フィット感の向上・素材/生地の改善が主な変更点です。これにより更に日常使いに最適なバックパックへと進化しました！
外観・デザインの紹介
それでは「Thirteen Daybag」の外観を見ていきましょう！
バックパック本体はミニマルなデザインで、日常使いは勿論のこと通勤用にも適しています。
表面はX-PAC素材の特徴であるダイヤ型の模様が格子状に並んでいます。
バックパックの外側の面には、中心から斜めにジッパーの入った収納スペースが用意されています。
内部にはカラビナが設置されているので、鍵などを引っ掛けておくと取り出しやすいですし、落下による紛失も防ぐことができます！
外側にはもう一つ収納用のポケットが用意されています。
ちょっとした小物を入れておくのに最適なスペースなので、日焼け止めや除菌シートなどを入れておくと便利そうです！
メインの収納スペースは開口部が大きく開くので、物の出し入れがしやすくなっています。
ノートPCの収納スペースは14インチサイズまで対応しています。
内側の面には起毛素材が使われているので傷から守ってくれそうな安心感があります！
僕の使っている13インチサイズのMac Book Airを収納してみましたが、かなりスペースに余裕がありました。
タブレット収納用のポケットは、11インチサイズまでの製品に対応しています。
ノートPCとタブレットの両方を持ち運ぶ人にも十分な収納スペースが確保されているので利便性が高いです！
メインの収納スペースの左右に、それぞれペットボトルホルダー用意されています。
伸縮性のある素材が使われているので、少し大きめなタンブラーから細身の折り畳み傘までしっかりと収納可能です。
上部にはジッパー付きのポケットが設置されています。
僕の場合は、ワイヤレスイヤホンや充電系アイテムの収納スペースとして活用しています。
メインの収納スペースはマチがかなり広がるので、見た目以上に収納力が高くなっています！
背中側には、ジッパー付きの隠し収納ポケットが用意されています。入り口がかなり広いので物の出し入れがしやすいです。
財布やスマホを収納するスペースとして活躍してくれます。
バックパック上部のハンドルは、一般的な製品よりも持ち手がかなり広くて持ちやすいです。電車などリュックを下ろすシーンでも快適に持ち運べます！
クローズドセルフォームを採用したショルダーストラップは、肉厚でクッション製が高く太めの作りになっているので、重さをしっかりと分散してくれそうです！
裏生地がメッシュ素材なので蒸れの心配もなさそうです。
ショルダーストラップの左右にカードを収納するためのポケットがあります。
取り出す頻度の高いカードは勿論のこと、カード型の紛失防止トラッカーを仕込むのにも最適です。
カラビナを引っ掛けることのできるベルトもあるので、ワイヤレスイヤホンなどをぶら下げておくこともできます。
「Thirteen Daybag」には、マグネット式のチェストストラップが搭載されています。
使わない時はショルダーストラップ内に収納できるので、用途やシーンに合わせて活用できます！
「Thirteen Daybag」のジッパーは、全て信頼性の高いYKK製なので開け閉めもスムーズで快適です。
Able Carry Thirteen Daybag 2024 レビュー
Able Carryの「Thirteen Daybag」の実際の使用感について紹介していきましょう！
無重力バッグパックにふさわしい快適な背負い心地
「Thirteen Daybag」の一番の魅力は、なんと言っても快適な背負い心地です！
SNSなどで無重力バックパックと称されていますが、最初に製品を手に取った際に、あまりの軽さに驚きました！！
実際に荷物を詰めて背負ってみても、重量による負担を気にせずに使用することができています。
チェストストラップはハイキング用のバックパックに採用されることが多いのですが、日常使いでも安定性の向上や荷重の分散のメリットを感じます。
個人的に気に入っているのがショルダーストラップのフィット感です。クッション製が高く、長時間背負っていてもとても快適でした！
収納ポケットが多くて使いやすい
「Thirteen Daybag」は収納ポケットが豊富なので、様々なアイテムを快適に持ち運ぶことができます！
バックパックの各所に収納スペースがあるので、用途や持ち物に合わせて柔軟に活用することが可能です。
僕のようにガジェットが好きで持ち物が多い場合でも、コンパクトかつ快適に持ち運びができるので重宝しています！
また、荷物の定位置を決められるので出し入れの際にスムーズに目的のアイテムを見つけることができるのも嬉しい点です。
仕事とプライベートの両方で使えるデザイン
「Thirteen Daybag」は、仕事とプライベートの両方で使えるバックパックを探している方にオススメの製品だと感じています！
「Thirteen Daybag」のミニマルなデザインは、ジャケットスタイルからカジュアルスタイルまで、様々なファッションに合わせやすいです。
個人的にも好みのデザインなので、背負っているだけでテンションが上がってきます！
背中との接触面がメッシュ素材ではない
ただし「Thirteen Daybag」は背中に接する面がメッシュ素材ではありません。
見た目やクッション製の高さから個人的に不満は感じていないのですが、日本の高温多湿の環境では少し背中の蒸れが気になるかもしれません。
レビューのまとめ
以上が、Able Carryのバックパック「Thirteen Daybag 2024」の製品概要の紹介とレビューです。
ミニマルなデザインと豊富な収納スペースにより、非常に使いやすいバックパック製品になっています。個人的にもデザインが好みなので、背負うだけでテンションが上がります！
- ミニマルで使いやすデザイン
- 収納スペース・ポケットが豊富
- X-PAC素材で軽量かつ高耐久
- 仕事とプライベート両方で使える
- 背中との接触面がメッシュ素材ではない
これから新しいバックパックの購入を検討している方は、ぜひ本製品をチェックしてみてはいかがでしょうか？
