今回はPITAKAより、Apple Watch Series7用の
バンドとケースをご提供いただいたので紹介していきたいと思います!
Apple Watchを傷から守るだけでなく、高級感のあるデザインを楽しめる製品になっています。
新しいバンドやケースを買い足そうと検討している方に、ぜひ知っておいてほしい製品です!
PITAKA Apple Watch用バンド・ケースの製品概要
それでは、PITAKA製のApple Watch用のバンドとケースの紹介を行なっていきましょう!
製品の特徴
PITAKAは、素材の質感とデザインに定評のあるガジェット周辺機器ブランドです。
今回紹介するApple Watch用のバンドとケースも、デザインと実用性に優れた製品になっています。
まずは、ケースの製品概要から紹介していきます!
ケース本体は、スーパーカーや、宇宙船・防弾チョッキなどにも使用されているアラミド繊維という素材が使われています。
薄さはわずか0.85mm、重量も1g未満なので、極薄かつ軽量なケースです。
デザインについては、カーボン風の柄がPITAKA製品らしさと高級感を漂わせています。
次にバンドの製品概要についてです。
バンドは100%カーボン製になっています。軽量かつ頑丈で保護性能も高く使い心地も良好です!
デザインを、モダンとレトロの2種類から選ぶことができます。
※本記事で紹介するバンドは、モダンとなります。
開封と外観の紹介
最初にケースから開封を行なっていきましょう!
パッケージには製品のイメージ画像と、対応するApple Watchのサイズの記載があります。
箱を開けてみると、AppleWatchの文字盤を模した型紙にケースがはめ込まれています。
カーボン風のデザインからは、他のケースにはない独特の高級感を感じます。
ケースの側面は、左右それぞれでApple Watch本体のパーツに合わせてくり抜かれています。
背面は完全に開いているので、ケースを装着した状態で充電を行なうことができます。
次にバンドを開封していきます。
こちらもケース同様に、製品のイメージ画像と対応するApple Watchのサイズが記載されています。
箱を開けて中身を確認していきましょう。
付属品は下記の通りです。
・予備のコマ
・バンドの長さ調整に使用するピン
・クイックガイド
100%カーボン製ということもあり、マットな質感と重厚感のある見た目が印象的です。
留め具の部分はマグネット式のため、ぱっと見で留め具が目立ちにくい洗練された形状だと感じました。
PITAKA Apple Watch用バンド・ケースレビュー
PITAKAのApple Watch用バンド・ケースの実際に使用感について紹介していきましょう!
Apple Watchに装着してみた
早速、ケースとバンドを装着していきたいと思います。
僕が使用しているのは、Apple Watch Series7の41mmモデルで、色はスターライトになっています。
まず初めにバンドから装着していきます。
Appleの純正品バンドと同様に、ボディの横からスライドさせて差し込んで固定します。
バンドが変わったことで、かなり印象も変化していますね。
次に、PITAKA製のケースを装着していきましょう。
装着方法は簡単で、Apple Watch本体に覆い被せるように取り付けていきます。
ケースは、Apple Watch本体にしっかりフィットしていて、側面のDigital Crownやボタンも快適に操作することができます。
高級感のあるカーボンデザイン
ケースとバンドを取り付けたApple Watchの写真がこちらになります。
カーボンデザインの統一感によって、より一層の高級感が出ていますね!
元々のApple Watchの色がシルバーよりだったので、まるで別製品に買い替えたような気持ちになれます。
気軽にApple Watchの雰囲気を変えて楽しめるのも、本製品の大きな魅力です。
オン・オフどちらの服装でも使える
スーツを着る際にPITAKAのケースとベルトを装着した状態のApple Watchを付けていても、服装として違和感なく過ごすことができます。
むしろ個人的には、スーツの方が合うんじゃないかと感じるくらいでした。
オン・オフどちらの服装にも合わせやすいので、このバンドとケースを持っておけば、様々なシーンで活躍しそうです!
付け心地も快適
PITAKA製のバンドとケースは、外観の重厚感からは想像できないくらいに軽いので長時間装着していても、腕に疲れを感じることはありませんでした。
又、ベルトの質感がサラサラしていて付け心地も快適です。腕からの付け外しの際も、マグネット式での装着が思っていた以上に使いやすかったです。
PITAKA Apple Watch用バンド・ケースの気になるところ
PITAKA製のバンドとケースを、実際に使用して感じた気になる点についても触れておきます。
液晶の保護には別途フィルムが必要
ケースについては、液晶部分がくり抜かれているので傷から守るためには保護フィルムを併用する必要があります。
僕は不注意でApple Watchをぶつけてしまうことが多いので、液晶部分にも保護ガラスが設置されていたら安心だと思いました。
ベルトの長さ調整には慣れが必要
ベルトの長さを調整する際に、一般的な金属ベルトと同じように工具を使った作業を行なう必要があります。
付属のピンを使って、ベルトを取り外していくのですが、コツがわかるまで少し時間がかかりました。
一度長さを調整してしまえば、頻繁に長さを変えることはないと思うので、最初だけ手間がかかるのは仕方ないところになります。
長さ調整のやり方については、公式の動画を参考にしてみてください。
まとめ
以上が、PITAKA製のApple Watch用ケースとベルトの製品概要と使用感の紹介です。
Apple Watchのベルトとケースが変わることで、新鮮な気持ちで使用することができました。
デザイン製の高さと実用性の高さを両立した製品ですので、新しいベルトやケースの追加を検討しているなら、ぜひチェックしてほしい製品です!