先日、Amazonの電子書籍リーダーの最上位機種「kindle Oasis」を紹介したが、
今回は僕が装着しているケースカバーについて触れていこう。
kindleも他のタブレットと同様でディスプレイを保護する必要があるなと感じ、
カバーを探し始めたのだが、 Amazon純正のカバーのクオリティに惹かれてそのまま購入した。
購入の決め手となったのは以下の点だ
・デザインと質感のクオリティが高い
・カバーの開閉で端末のスリープに対応
・背面を含めた端末全体を保護できる
・持ちやすさを損なわないつくり
実際に使い始めた中で気づいた点は下記のとおりだ
・カバーの表面に傷がつきやすい
・重量が増すので若干取り回しが悪くなる
・Amazonのロゴが少し気になる
デザインと質感にこだわるなら純正のプレミアムレザーカバーがオススメ
純正のカバーを選ぶ理由に関して言えば、個人的に一番大きな点はそのデザインだ。
純正品ということもあり、流石に装着した際の一体感は素晴らしいし、
マットな質感の革が高級感を漂わせており、所有欲を満たしてくれる。
他にもカバーを色々探していたが、これを超える製品はないなと思い購入した。
長く使うものなので、安価で中途半端なものを選ぶよりもいいとう気持ちもあった。
カバーの開閉でスリープと解除ができる
このケースを装着することで便利になるのが、カバーの開閉でスリープ状態とスリープ解除ができる点だ。
正直kindleシリーズの、スリープ解除ボタンは押しにくい位置にあると薄々とかんじていたので、
その不満点を改善できるのはありがたい。
背面を含めた端末全体を保護できる
このケースはkindle Oasis本体を包み込むように装着する。
なのでディスプレイはもちろんのこと、本体の背面についても保護ができるつくりになっている。
kindle Oasisの背面は、金属製なので擦れによる傷がつきやすいので、
なるべく本体を綺麗に保ちたいのであれば背面が保護できるかもケース選びの基準になる。
kindle Oasisの持ちやすさを損なわない
kindle Oasisの本体については、過去の紹介記事でも触れた通り、本体の背面が凹凸状になっているため、そこに指をかけることで非常に持ちやすいつくりになっている。
このケースは、その本体の凹凸にあわせたかたちでつくられているので、
カバーを装着しても、今まで通り指を引っ掛けて持つことができる。
長い時間手に持つこともあるので、持ちやすさを損なわずに済むのはありがたい。
kindleの純正ケースを使っていて気になる点
・ケース本体に傷がつきやすい
このケースのデザインと質感は大変素晴らしいのだが、少しきになるのが表面に傷がつきやすい点だ。リュックの中で他のアイテムと擦れると、知らないうちに傷がついていることがしばしばある。
革製なので、表面の傷も味として捉えることもあるが、それにしてもやや傷が目立つなというのが正直なところだ。本体を傷つけないためのケースに傷がつくのが嫌というのも、本末転倒な話ではあるがきになってしまうのだから仕方がない。
・重量の増加
ケース自体が革製ということもあり、装着すると重さがやや気になる。
元々本体が軽量なので、慣れてしまえばどうということはないが、本体の保護のためにはトレードオフになってしまう点は留意したい。
・Amazonのロゴが気になる
こればかりは純正品ならではの問題だが、ケース表面のAmaoznのロゴが思っていたよりも目立つ。。
ケースのデザインと質感がいいだけに、このロゴだけが少し浮いているので気になってしまう。もう少しロゴを小さくするか、裏面のプリントだけにしてくれたらよかったのに。。
以上が、kindle OasisのAmazon純正レザーカバーの紹介だ。
良い点気になる点、それぞれあるが、結果的にはまんぞくしているので、
今も装着した状態で持ち歩いている。
自分の持ち物に革製品が多いので、写真のように統一感を持たせることができている。
kindle Oasisを購入したのなら、ぜひこちらも合わせて購入を検討してみるといいだろう。