
今回は、Makuakeで応援購入プロジェクトが開催中の「viaim RecDot」を紹介していきます!


「viaim RecDot」はAI機能を搭載したイヤホンで、会議や通話の音声を録音して、文字起こし・要約の生成やToDoの抽出まで行なってくれます。
ビジネスシーンで発生する情報の整理にかける工数を大幅に削減してくれる製品なので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
- 通話・会議もワンタッチで即録音
- 利用シーンに合わせた3つの録音機能
- AI機能で議事録・要約も生成可能
- イヤホンとしての機能性が高い
- ノートPC向けのNoteKitとデータ連携可能
製品のスペックの詳細は矢印をタップ
viaim RecDotのスペック | |
---|---|
重量(単体/ケース) | 4.90g(片耳)/ 52g |
ドライバー方式 | 11mmダイナミックドライバー |
ノイズキャンセリング | -48db |
マイク | トリプルマイク+骨伝導マイク |
Bluetooth | 5.2 |
マルチポイント接続 | 対応 |
対応コーデック | SBC / AAC / LHDC |
防塵防水性能 | IP55 |
対応OS | iOS 11.0以降・Android 7.0以降 |
viaim RecDotの外観・デザイン紹介
それでは、AI機能搭載イヤホン「viaim RecDot」の外観を見ていきましょう!


充電ケースは丸みのある形状で持ちやすく、見た目に高級感があります。


ケースの天面には、ロゴがデザインされています。


ケースの正面には金属製のパーツが採用されていて、中央部分にはイヤホンの状況を確認するためのインジケーターが搭載されています。


ケースの背面には、USB-Cポートとマルチファンクションボタンが配置されています。


ケースの蓋はスライド式で、開閉をスムーズに行うことが可能です。


ケースの内部には「viaim RecDot」本体が磁力で収納されています。


また、ケース内部には収録用のボタンも設置されています。


イヤホン本体は、カナル型の構造でシルバーとグレーのツートンカラーになっています。


側面には操作や収録のためのボタンが配置されています。


「viaim RecDot」は、マットブラックとメタリックシルバーの2種類のカラーが用意されています。
※本記事ではメタリックシルバーで紹介を行ないます。
viaim RecDotの特徴
それでは、AI機能搭載イヤホン「viaim RecDot」の特徴を紹介していきましょう!
AI機能でビジネスシーンの工数を削減できる


「viaim RecDot」の一番の魅力は、なんといってもAI機能を活用することでビジネスシーンの工数を大幅に削減できる点です!


通話やビデオ会議の音声を、アプリやイヤホン・ケースのボタンからワンタッチで簡単に収録することが可能です。


収録した音声は、専用アプリ上から文字起こし・要約・ToDoの整理など、目的に合わせた情報の整理をAIに任せて簡単に生成することができます。


文字起こしの内容を見てみると、話者を識別しているので誰が何を発言してるのかが一目でわかります。


試しに会議内容について要約の生成を実行してみると、重要な会話内容の抽出から捕捉情報までしっかりと情報をまとめてくれています。


生成した要約は、エクスポートして共有することもできるのチーム間での情報の整理にも役立ちます。
利用シーンに合わせた録音モードが利用できる
「viaim RecDot」は、3つの録音スタイルに対応しています。
通話録音


ビジネスシーンで、急な電話の対応が発生した際には通話録音機能で対応が可能です!
「viaim RecDot」であれば、イヤホンやケースの収録ボタンをワンタップするだけで即座に録音を開始することができます。
突然の電話であっても、しっかりと記録を残して情報を整理できるの重宝しています!
音声/ビデオ録音


音声/ビデオ録音では、ビデオ会議や動画の音声を収録することができます。
日常的に発生するビデオ会議の情報を整理できるので、都度の情報をまとめる手間が減るので大幅に工数を削減できています。
ビデオ会議以外にも、Youtubeなどの動画音声の収録にも対応しており、リアルタイムの文字起こしに加えて翻訳を行なうことも可能です!
現場録音


対面での会議など、イヤホンの装着が不自然になってしまうシーンでは、現場録音機能が役立ちます。
最大7メートルの広範囲をカバーし、複数人の会話もしっかりと収録することが可能です。
利用シーンに合わせて、録音のスタイルを使い分けて対応できるのは、本製品ならではの魅力だと感じています!
イヤホンとしての基本性能が高い


「viaim RecDot」は、イヤホンとしての基本性能の高さも大きな製品メリットになっています!
本製品は、ハイレゾ認証を取得するなど仕事用イヤホンとして勿論のこと音楽を楽しむ用途でも十分な性能を備えています。


周囲の雑音を最大48dBカットしてくれるノイズキャンセリング機能や、 外音取り込みモードも搭載しているので、集中したい時や移動中など状況に応じた切り替えが可能です。




他にも2つのデバイスと同時に接続のできるマルチポイント機能や、無線充電対応など、日常使いの利便性を高めてくれる機能が多数搭載されています!
イヤホンとしての基本性能が高いからこそ、自然と毎日身につけるようになり、いつでもAI機能を活用できるのは本製品の強みだと感じています!
PC派にはNoteKitも便利


会議は常にPCで行なうという方向けに、USB型のAIレコーダー「viaim NoteKit」も用意されています!
面倒な設定は不要で、PCのUSBポートに挿すだけで通話や会議を、瞬時に録音することが可能です。


RecDotと同様に文字起こし・要約の生成・ToDo抽出といった機能を活用できます。
また、これらのデータはアプリ上で「viaim NoteKit」の情報と連携して管理することが可能です。


利用シーンに合わせて2つのデバイスを使い分けることができるので、会議情報の整理の選択肢を広げることができます!
要約機能のテンプレートの増加に期待


「viaim NoteKit」のハードとしての完成度は非常に高く、多くの方にオススメのできる製品だと感じています。
一方で個人的には、ソフト面でもう少し要約のテンプレートが豊富だと嬉しいなと感じているので、製品版や今度のアップデートで機能が拡充されることに期待したいです。
レビューのまとめ


以上が、AI機能搭載イヤホン「viaim RecDot」の製品概要と実際の使用感の紹介です。
AI機能を活用したビジネスシーンでの工数削減は勿論のこと、イヤホンとしての基本性能やデザイン性の高さから多くの方にオススメのできる製品だと感じています!


- AI機能でビジネスシーンの口数を削減できる
- 利用シーンに合わせて録音機能の切り替えが可能
- イヤホンとしての基本性能が高い
- イヤホンとケースのデザイン性が高い
- 要約のテンプレートがもう少し欲しい
本製品が気になった方は、限定価格で購入できるお得なチャンスですので、ぜひMakuakeの製品ページをチェックしてみてください!