kaz今回は、アンバサダーを務めているJAPANNEXT社のPCモニター「JN-T27WQHD-C65W」を紹介していきます！
「JN-T27WQHD-C65W」は、27インチの大画面で、USB Type-Cケーブル1本での映像出力とノートPCの充電に対応しているのが特徴です。
多機能ながら2万円台で購入することができるので、性能と価格のコストパフォーマンスが高いです！
これから在宅ワーク・学習の生産性を高めるためにモニターの購入を検討している方に、ぜひオススメしたい製品です！
JAPANNEXT JN-T27WQHD-C65W レビュー
それでは、JAPANNEXTのPCモニター「JN-T27WQHD-C65W」の紹介を行なっていきましょう！
JAPANNEXTとは
Amazonをはじめとした通販サイトでPCモニターを調べる際に、JAPANNEXTの製品を見かけて、どんな企業の製品なのか気になっていた方も多いのではないでしょうか？
JAPANNEXTは千葉県のいすみ市に本社を構える日本企業で、価格と性能のバランスの良いコストパフォーマンスの高いモニター製品を販売しています。
製品のラインナップも非常に豊富で、自分の用途に合わせた丁度いい製品を選択することができるのも大きな魅力です。
kazlogでは、そんなJAPANNEXTのアンバサダーとして同社の製品の魅力や実際の使用感について紹介をさせていただき、皆さんのモニター製品選びの参考となるような情報を発信していきます！
この度、JAPANNEXT（@japannext1）の公式アンバサダーに就任いたしました！
— kaz | ガジェットブロガー (@kaz_fukumaru) December 27, 2022
JAPANNEXTの製品の紹介を通して、モニター選びに役立つ情報を発信できればと思います！
早速モニターをお借りして、記事を製作中です！ pic.twitter.com/uHngdfFvR7
製品の特徴とスペック
「JN-T27WQHD-C65W」は、JAPANNEXTのモニター製品の中でも、ノートPCとの相性が良いのが大きな特徴です。
USB Type-Cでの接続に対応しているので、USB Type-Cケーブル1本で映像出力・給電（65W）に対応しています。
※使用するノートPCが対応している必要があります。
「JN-T27WQHD-C65W」のサイズは27インチの大画面で、解像度はWQHD（2560×1440）になっています。
WQHDの解像度は、フルHD（1920×1080）の約1.8倍の作業領域を確保できるので、生産性を上げて作業を行なうことが可能です。
フリッカーフリー・ブルーライト軽減機能を搭載しているので、長時間モニターを使用する際の目の疲れや負担を軽減してくれます。
「JN-T27WQHD-C65W」には、USB Type-Cポート・HDMIポート・DPポートの3つの入力端子が備わっているので、PCだけでなくゲーム機や映像再生用の機器を接続することができます。
外観の紹介
「JN-T27WQHD-C65W」の外観の紹介を行なっていきます！
パッケージは、製品情報・イラストが描かれたシンプルなデザインになっています。
箱を開けて中身を確認してきます。内容物は以下の通りです。
・JN-T27WQHD-C65W 本体
・スタンド
・HDMIケーブル
・USB Type-Cケーブル
・電源ケーブル
・電源アダプター
・マニュアル
・保証書
USB Type-CケーブルとHDMIケーブルが付属しているので、本製品を購入すれば別でケーブルを購入せずに使い始めることができます！
「JN-T27WQHD-C65W」は、本体に電源が内蔵されていないので、付属のACアダプターをコンセントに繋ぐ仕様になっています。
続いて「JN-T27WQHD-C65W」の本体を詳しく見ていきましょう。
モニター本体はシルバーを基調にしたスタイリッシュなデザインになっています。
机の上に設置した際に、一般的なモニターと違って、部屋にオフィス感が出ないのでインテリアにこだわる方にもオススメです。
液晶の縁のベゼルがかなり狭いので、27インチというサイズ以上に画面が大きく感じられます。
液晶の下部のフレーム上に、JAPANNEXTのロゴがデザインされています。
「JN-T27WQHD-C65W」のパネル部分は厚さが約8mmと非常に薄くなっています。モニター設置時に横から見た際の薄さに驚きました！
背面には、モニターの設定変更などに使用する操作ボタンが設置されています。
また、本製品はVESA マウントに対応しているので、スタンドを取り外してモニターアームと組み合わせて使用することも可能です。
モニターの底面には、電源や接続用のポートが並んでいます。
スタンドは設置面が狭い形状なので、デスクの上に設置した際の圧迫感が少なくなっています。
モニターの角度は上下で、-5°~+15°の範囲で自分の好みで使用することができます。
JAPANNEXT JN-T27WQHD-C65W の良いところ
JAPANNEXTのPCモニター「JN-T27WQHD-C65W」を実際に使用して感じた良いところを紹介していきます！
USB Type-C 接続対応で利便性が高い
「JN-T27WQHD-C65W」の製品メリットとして欠かせないのが、USB Type-C接続に対応している点です！
対応するノートパソコンであれば、ケーブル一本を繋ぐだけで、映像出力と給電を行なうことができます。
ノートパソコンに付属する充電器も不要になるので、デスク上の配線も最小限で済むため、スッキリした作業スペースを構築できるのは大きな魅力です！
WQHD解像度なので作業スペースが広い
「JN-T27WQHD-C65W」は、WQHDの解像度により、画面の作業スペースを広く使えるのも大きな魅力だと感じています！
モニターに表示される文字のサイズも読み取りやすく、それでいて複数のアプリやウィンドウを開いていても窮屈感がありません。
より解像度の高い4Kモニターも存在しますが、27インチのサイズで、そのままの解像度で使うと文字が小さ過ぎるため、画面を拡大して使用するというケースがあります。
なので、個人的には業務・学習の用途でモニターを使用するのであれば、WQHDが最適な解像度だと感じています。
27型モニターとしては非常にコンパクト
「JN-T27WQHD-C65W」は、27インチサイズながら、本体の厚みが薄くスタンドも小型で非常にコンパクトです！
デスクの上に設置しても圧迫感がなく、スペースを損なわずに使用することができています。
使用しているデスクが小さい方や、なるべく省スペースに作業環境を構築したい方にもオススメできるサイズ感になっています。
仕事とプライベートの両方で活用できる
「JN-T27WQHD-C65W」は、リフレッシュレートが75Hzと少し高めな仕様なので、家庭用ゲーム機で快適に遊ぶことのできる性能になっています！
動きのあるゲームでも画面に残像や遅延を感じずに楽しむことができました。
僕のように、ちょっとした息抜きにゲームで遊びたいという人にもオススメの製品になっています。
JAPANNEXT JN-T27WQHD-C65W の気になるところ
JAPANNEXTのPCモニター「JN-T27WQHD-C65W」を実際に使用して感じた気になる点についても触れておきます。
TN液晶なので用途に相性がある
「JN-T27WQHD-C65W」は、TN液晶が採用されているので、IPS液晶などと比べると、モニターを斜めの角度から見た際の、画面の色味や文字の可読性が低くなっています。
なので本製品をサブモニターなどの斜めから見る使い方や、複数人で画面を見る用途には適していません。
モニターを常に正面から見ている僕にとっては、特に不便さを感じないので、価格を抑えられるメリットの方が優位だと感じています。
なので、液晶パネルの特性を踏まえて、用途が合えば特に問題に感じない方も多いと思います。
付属のスタンドの機能が限られている
「JN-T27WQHD-C65W」の付属のスタンドは、デザイン製の高さと設置面が狭く省スペースで気にいっています。
一方で、モニターの高さ調整と、本体を回転させた縦置きでの使用が非対応な点について不十分さを感じる方もいるかもしれません。
この点については、モニターアームやモニタースタンドと組み合わせて使用することで解消ができるので、そこまで気にしなくても良いかもしれません。
同じくJAPANNEXTから販売されているモニターアーム「JN-GC12V」との組み合わせがオススメです！
レビュー まとめ
以上が、JAPANNEXTのPCモニター「JN-T27WQHD-C65W」の製品概要と実際の使用感の紹介です。
今回のレビューを通してJAPANNEXTの製品に初めて触れてみて、コストパフォーマンスの高さと、国産ブランドならではの安心感を感じました。
「JN-T27WQHD-C65W」については、USB Type-C接続に対応しているためノートPCとの相性が抜群で、モニターサイズも27インチと大画面かつWQHDの高解像度なので作業効率を大幅に高めてくれる製品です。
作業効率を上げるために、PCモニターの購入を検討しているなら、ぜひチェックしてみてください！
